a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。このネイルは何だろう?何か、湧き出てはいけない生物が発生してパンデミックにアンコントローラブル。
しかしだ、最近寒いよね。って時候の挨拶かよって感じなんだけど、わたし解説者マサ子(仮名、38歳)はさ、日頃鉄筋コンクリートの建物に居住しているから、あんまり寒さは感じないんだけど、たまに実家に帰ると、あまりの寒さに驚くよね。実家っていうのはさ、まあ実家なもんだから築45年の木造家屋なわけよ。よく地震で潰れなかったと思うんだけど、築45年の木造家屋の恐ろしさは、耐震強度だけじゃなくて、やっぱり隙間が空いているらしくって、家の中にいてもなんだか薄らスキマ風が吹いている所なんだよね。冬の夜なんか家の中、5℃くらいなんじゃないかと思うよね。いつも、自分の家にいる時は、就寝前には必ず布団乾燥機をかけて、布団をアチアチにして寝るようにしているから、布団に入ったときに布団が冷たいなんて、そんな恐ろしい事は発生させないんだけど、冬に実家に帰ると家の中5℃くらいだわ、夜寝る時に布団の中は冷たいわ、なんとか熱源はないものかと苦慮した結果、「自分の腹」が結構あったかい。って事に気が付いて、ちべたい布団の中に おお さぶさぶ とか言って入りながら、自分のおなかを触ると これ何の熱源?っていうくらいあったかいわけよ。♪ オレのおなかは百万ボルトおおっ 第一タービン 回転っ!燃いろっ イイオンナ っ ヘイ!(※注1)てか、絶対あたしの腹、発熱してると思う。てか、腹で発電できるのではないか。てか、すでに発電している気がする。腹で発電して例の電力会社に売りつけたらもうこれ 夢の永久機関じゃない どう思うママ?(襖を隔てた隣の部屋で寝ている)夢の不労所得的な?・・とか言いながら 腹を撫ぜていると、知らないうちに布団も暖かくなってくるというわけですよ。
※1:祖母の郷里(北国)では、燃えるごみは、”燃えるごみ”ではなく、燃いるごみ。である。従い、燃いろ!いい女である。
それでは。