赤いチューリップ、青

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは赤いチューリップを連想させるね。

さて。いつも申し上げているように、ネイル解説者のわたしは清く正しくも美しい労働者諸君にしてプロレタリアート同志なんだけど、ずっと外資系渡世人イッポンドッコなもんだから、世の中の常識というものが欠損している。

専務と常務のどちらがえらいかというのを知ったのもここ3年のことであるし、こないだタクシーに乗ったら　先週はボーナス支給日でしょ〜とか　　運転手さんがおっしゃるのだが、そうなのか？普通は12月10日にボーナスが支給されるものなのか？というのを知る。だせよ。そんな日にもらったことないぞ。

といったていたらくである。

なので、世の中一般的にみなさんどのくらい残業をしている、とかどれくらい有給休暇をとりやすいのかとか、とっているのかとか　わからないんだけどそれでもよ？令和のこの世に普通どれくらい残業するものなの？

気がつけば　60 時間　70時間としんしんと残業時間の積み上がりが毎月右肩上がりなのだけど、毎日毎日こんなに毎日22時とか23時とかに会社を出るものだったであろうか。まあ別に

オレノワカイコロニクラベレバ

これくらい残業したところで別に文句言うほどのものじゃないのだろうし、ブラックのブのうちにもは要らないのだろうけど　令和のこの世もこうなんだっけ？すっかりコロナ明けに出勤生活するようになったらどれくらい残業すればどんな顔すればいいかわからないの。ってなってるよね。

それでは。

古谷葉月の祝祭と彪

 a.m.s.恵比寿プレイスです、。

こんにちはー。今日のネイルはネイル解説者わたしのネイルだね。

さて。

誠に実に遺憾なことではあるのであるが、6キロ太った。

太るということは、カロリー過多なんなのであるのであるが、同じカロリー摂取量なのに太るということは、カロリー代謝量が減っているのであり、平たくいうと老化で新陳代謝が落ちたか、レコーデイングダイエットを知らずのうちにずるしているかどっちかである。

そんなわけで、なんかずんぐりしてきた。

背中とか肩がこんもりしている。

というか　後ろから見るとむっくりもしている。

なんかクマ・・

それもマレーグマとかつきのわぐまとかそういうんじゃなくて

ひぐま・・

ひぐま的な後ろ姿とシルエットになっている。

これはまずいな・・　とおもうと同時に、老化は寄せては返す寄る年波。なんか乾燥するから体にクリームだとかオイルみたいなものを塗りこんで　お腹にもオイルを塗ってマッサージなどをしていると、お腹もぽかぽかとしてくると同時に

なんかオーブンにいれる前の鶏あるいは七面鳥。のようである。

正月前のこのタイミングに実に困った事なのであるのである。

それでは。

窓の外、雪国

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは90年代ぽくて実にかわいいね。

さて。

国境の長いトンネルを抜けると

↓

といえばそのあとは

雪国であった

というのは　一般的な日本人が10人いれば10人の人が「雪国であった」と答えると思うのだけど　

窓の外

↓

とくれば　「アマン」一択でしょ？

無論ネイル解説者わたしにしたって、それはリアルで自分の記憶にあるものではなく、後学で学んだモノであり、会社に就職して働き始めたら　専務と御局様といっても今のネイル解説者のわたしより10も年下の局であったと思うけど　飲み会の二次会でカラオケに行ったらとにかく専務と局が

🎵窓の外アマン〜

と歌っていたので　すげえなおい。と思いつつ　そうか　昭和では窓の外。といえばみんな　「アマン」ってわかるので、「山といえば川」に相当する。と理解した。

つまり昭和からのスパイを炙り出したい時などに、「窓の外」と小声で話しかけると、耐えようもなく我々が🎵アマン〜と答えてしまう性を利用すればいい。

こないだも新幹線で熟睡しすぎて、はっと目が覚めたら外の風景が変わりすぎていて　窓の外の風景が変わりすぎている・・と思うまもなく　窓の外・・と脳内で考えた時点で頭の中で🎵アマン〜と歌っていた。

このようにほぼ無意識化といっても良い状態においてすら、窓の外、と思うだけでそこはアマンであった。のであったのである。

それでは。

希と光と新大阪

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは冬のシーズンに相応しい雪の女王のようなネイルだね。

さて。

ネイル解説者のわたしは世をしのぶ仮の姿として清く正しくも美しい労働者諸君同志にしてプロレタリアートなのだけど、あまり出張というのはない。

原則ないのだが、めずらしくここ数週間で何回か国内出張があった。それものぞみ1号で出発である。すなわち朝4時に起きて東京駅6時発新幹線に乗るのだけど、そんな始発の新幹線に乗ってどっかに出かけるだの朝四時に起きてどこぞへ行くなど、遊びに旅行に行くのだってないのに、そんなこと毎週してたらさすがに疲れてくる。

始発の新幹線は誰からも急かされず20−30分前からドアを開けて待っていてくれるので、速攻で乗って速攻で柿の葉寿司であるところのお弁当を食べて品川駅に着くまでには就寝・・

しようと思ったら　品川駅から京都にでも行楽に行かれるのであろうか　おば・・というかそのお姉様方が小型のキャリーをごろごろと転がしながら7−8人乗ってこられた。

彼女らも清く正しく美しくお菓子の交換をしたり、タッパーを回してその中の食べ物を分け合ったりさすが始発で旅行に行くだけあって、かなり気合が入っている。

しかしこの新幹線は平日はビジネス路線であり始発なのであり乗っているのは仕事目的の人が多く、そのような中でみな眠りたいのにこのように彼女らのおしゃべりや物音でまったくねむrn・・

・・zzzzz・

気がついたら新大阪だった。

泥のように眠るどころか物音ひとつ聞こえないに加えてヨダレもたれていた。気をつけたいものであるのであるのであった。