ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2018-11-06

舞台の灯り 女優

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはほのかな蝋燭の灯り的なネイルだね。


さて。

私解説者マサ子(仮名)には聞くと必ず泣く歌。というのが結構たくさんあるんだが その筆頭は百恵ちゃんが歌う「愛の讃歌」である。愛の讃歌には、歌詞が二種類あって、いわゆるみなさんが知っている「♪あなたの燃える手で私を抱きしめて〜」というやつと、こちらで百恵ちゃんが歌っている 「♪高く青い空が落ちて来たとしても〜」という美輪明宏バージョンがあるのだが 断然歌詞はこっちが良い。



それで 会社から帰る時に音楽を聞きながら帰るのだけど、毎日毎日 百恵ちゃんの愛の讃歌を聞きながら帰ってたら 毎日毎日聞いては感動して 感極まって泣きながら歩くことになる。が、泣きながら歩いていると変だから、一番最後の ♪愛を〜讃える〜〜歌〜〜〜 の処で泣くようにしよう。と思ってたら 泣く場所が 調節可能になった。今や女優 私解説者マサ子(仮名)、泣きたいところで泣ける。


これはあれか。

酒は今夜もわたしを泣かすのね・・

が いよいよ できるのか?


しかし、ぜひぜひやりたいと思っているのが、会社が場末にあるので お昼の時間にカラオケに行ってやきそば食べながら歌歌ってストレス発散して知らん顔して13時に会社に戻る。っていう企画を是非実行にうつさなければならない。そんで泣きながら悲しい酒歌ってクリームソーダでも飲んで会社に戻る。最高ではないか。

あと最後まで聞くと泣く歌 は、 およげ!たいやきくん。は外せないよね。しかしたいやきくんは 「・・・それは小さな釣り針だった。」でいきなり泣き所が来るので、自由自在に泣き所を調節できないのが難である。


それでは。