こんにちはー。今日は蝶々のネイルだね。蝶々がうまくかけているのはとても美しいんだけど 蝶々の反対側の手に何が書いてるかが気になるよね。蝶々と関連があるものなのかな?レースでもリボンでもなくて なんか 転送に失敗してばらばらになっちゃった蝶みたいで良いよね。
私解説者マサ子(仮名、39歳)はこないだ昼間に外にいて 昼ご飯を食べようと思ったんだけど いまいち 食べたいものがなくて つい 人生で初めて外で親子丼。を食べてしまった。のはいいんだけど 親子丼を持って来てくれた バイト君が
こちら親子丼になります。
って 言って 配膳してきた。
親子丼になります。って。
今は親子丼ではないのだろうか。
今は卵丼だけど 将来的には鶏も加わって親子丼になるのだろうか。
と 思うよね。まあ この日本語で違和感を感じるのも私解説者マサ子(仮名、39歳)が おばはんだからであって あと50年もしちゃえば そんなことは誰も気にしないようになって むしろ こちら親子丼になります。が普通に用法になるのかもしれない。そんで 親子丼でございます。が 是、親子丼に奉り申し上げ候。みたいな 響きに聞こえるようになってるのかもしれない。
あと オーダー取る時も 親子丼でよろしかったでしょうか?って 言われた。まあたしかに 私が バイト君に親子丼で。って お願いしたのは 過去の事であるから 厳密に言えば過去の事を確認しているのであって 親子丼でよろしかったでしょうか?っていうのは 正しいのかもしれないけど そう言われると詰問されているような気分になるよね。本当にオマエ おばはん 親子丼で良いのだな?良いのだな?良かったのだな?もう後には戻れないぞ?という責められている気分にもなり
そこなぜあえて 過去形?
って 思うのは 私解説者マサ子(仮名、39歳)が オバハンだからなんだろうね。でも おはようございました。とかあけましておめでとうございました。とかは言わないよね。それくらいの違和感があると思うんだけどなあ。そんであと50年くらいしたら <親子丼でございます。>が <こちら親子丼になりました。>くらいになるんだろうか。まあ 通じるから不便はないけどね。
それでは。