こんにちはー。今日ははっちゃんならではの水彩画兼油絵風味のステキなネイルだね。
世の中には 可愛いネイル とか 綺麗なネイルとか色々あるけど こういう可愛いとか綺麗は 洗練されていて高級感があって良いよね。
私解説者マサ子(仮名、39歳)は39歳なだけあって 昭和50年生まれな訳だけど まだ80年代前半って <個性的なファッション>ていうのは ほんとうに極限られてた一部の人たちが楽しむ物だった。なんかこう奇抜で個性的なファッションっていうのを みんがするようになったのは 90年代後半以降だよね。そんでさ たしかあれは E.T.が公開された年くらいだから 82年くらい?のことなんだろうか。
(ここでつい youtubeでE.T.の空飛ぶシーンみて感涙した後にあの空飛ぶマウンテンバイクかっこよくね?と思って ネット検索して 小一時間費やした。)
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そんでまあ 私解説者マサ子(仮名、39歳)は当時7歳前後で アイドル歌手は聖子ちゃんであり 町には聖子ちゃんカットのおねえさんしかいなかった。まじで 女子高生とか全員聖子ちゃんカットじゃなかったか?それ以外の髪型というものが この世に存在しないわけじゃなかろうに。まあ あれ可愛いから 自分が女子高生だったら間違えなくやるけどね。そんで ある年にマリンルックが大流行したわけだ。といっても 今みたいな マリン風ルック。じゃなくて まじで セーラールックなんだよね。セーラーの襟がついていて上下お揃いセットの服なんだよね。つまり 上着がセーラーでお揃いのロングスカートみたいのがセットになっている。おしゃれなおねえさんは お揃いの帽子も被っていたかもしれない。なんか まじで みんな その格好のおねえさんしか おらんのだよ。その翌年はたしか 水玉模様が流行ったんだけど まじで 水玉の服来ているおねえさんしか 町におらんの。あれは いったい 誰がどうやってしかけてたんだろうね。今は 多少流行ったからといって あんな風に全員が同じ格好をしていることってないよね。
それでは。