ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2012-12-24

古谷葉月のスペシウムとスペクトラム 情熱と光彩 

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日は虹のスペクトラムかな?瞳の光彩スペシウム。あるいは、緑色に怪しく光る we get youなのか?もしくは扉がどこかで開くのかミラーがどこかで割れるのか。

 
わたし解説者マサ子(仮名、37歳)はド近眼なので、まだ老眼にはならないと思ってるんだけど、はっちゃんにはもうそろそろマサ子さんやばいって あら見えないわ~ とか 言い出すんじゃね?とか言われて脅かされてるんだけど、たしかに言われてみれば、いつ老眼になってもおかしくない。白髪は無いと信じているが、それは髪の毛が金髪だから白髪が生えてもわからないだけに違いなくて、実は白髪とかあるのかもしれない。まあ、自分じゃ見えないからいいけど。そんで、ド近眼補正のために、メガネではなくてコンタクトをしているんだけど、年甲斐もなくカラコンをしてるのね。ほらどうせいつ老眼になるかもわかんないし、老眼になったらカラコンないしさ、社是:食える時に食っとけ、やれる時にやっとけをモットーにカラコンをしているわけ。
 
もちろん、わたし解説者マサ子(仮名、37歳)は新橋のヴィオレッタ・ヴァレリーと呼ばれて久しいけど、生まれも育ちも日本国京浜地区なので、グレーのカラコンを外したら、なんともかんとも、もやけた黒と茶色の中間くらいの小さい黒目をしていて、何かもの足りないんだよね。カラコンて恐ろしいよね。一度しちゃうと、カラコン無しの目だと、なんだか物足りなくなって、ギャルの方々のつけまつげみたいに、止めども知らず、全部黒目のカラコンがしたくなってくる。そこに来ると、どういう確率なのかわからないんだけど、わたし解説者マサ子(仮名、37歳)の回りには、カラコンじゃないのに緑の目をした生粋の日本人が何人かいるんだよね。全員なぜか男の人なんだけど、男の人は日本人であっても、緑の目を持って生まれる確率があるのかしら?あれは良いよね。
 
それでは。