ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2012-09-03

古谷葉月の深海の水母 惑星探査

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちわー。このネイルは宇宙と深海とクラゲなのかな。クラゲの他にも何か謎の深海生物が誕生して、酸素をゴポゴポと沸きあがらせる。

事故の危険性を考慮するにせよ、しないにせよ、深海と宇宙のどちらに行きたいか?というか、どっちか一つを行先として選択しなければいけないとしたら、やっぱり宇宙がいいかな。宇宙の方が解放感がある気がする。仮に宇宙空間で宇宙遊泳の綱が切れて宇宙服が破けて死ぬにしても、2001年宇宙の旅みたいに、宇宙のゴミになって永遠に宇宙を漂っているなんてロマンがあるじゃないか。そこに来ると、深海で事故にあうと、人魚姫のキャッチフレーズ「海の藻屑となってしまったのです」を自分のものにできるメリットはあるけど、メリットはそれだけであって、深海で事故に会うのはちょっと避けたい。「深海探査艇」っていう言葉だけで、なんだか、圧力がかかって、息苦しくて下手したら目玉が飛び出そうな気がしてくる。しかも、深海探査艇は狭いだけじゃなくて、きっと光も差しこまない海底3万メートルだから、真っ暗だよね。そこに来ると、火星つったって、ほら所詮砂漠らしいし、きっとアリゾナみたいな感じだと思うのね。マイナス100度で二酸化炭素しかなくても放射線が降り注いでいても、気圧がちょっとばかし違ってても、私の世代が駄目だったとしても、何代かたったら突然変異する優秀な子孫がでてきて、ちょっと慣れれば生活できる気もしてくるじゃない。

しかしだよ、火星に行ってタコ型イカ型の宇宙人がいると実に困るよね。確かあのタコ型イカ型のあの人たちは、ビーム光線を発したりして、かなり攻撃的な性質だったと思う。あれはどうやって、退治するんだっけ?行く前に宇宙戦争でも見ておいた方がいいかな。私が子供の頃の宇宙人て、そういうイカタコ系の宇宙人が多かったような気がするけど、最近の子供たちは宇宙人て言われるとグレイ系を思い浮かべるんだろうかね。

それでは。