こんにちはー。これは台詞の吹き出し系のネイルだね。
さて、親が子を選べないように、子が親を選べないように、上司は部下を選べず、部下も上司を選べないのであります。これは、この世の真理の一つでありまして、1.「痛い経験自慢」(例:スキーをしたらすっころんで骨折して肉から骨が見えた)、2.「仕事がこんなに大変自慢」(例:俺は3日で5時間しか寝ていない)などに加えて、3.「上司や取引先がこんな暴力的な無茶を言った」(例:「おいシマムラ君、そこの液晶ペンとってくれ。」←蛍光ペン。「おい、シマムラ君 そのインバーターくれ」←付箋。繰り返しますが、インバーターって言われたそうですが所謂付箋、ポストイットの事です。)、また4.「上司がこんなにアレ」という議論があるかと思われます。
まあね、1と2と3はそんなにないけど、4についてはね、あたし解説者マサ子(仮名)もダテに37年生きてないからね、色々あるよ。でもまあ、これもさ、痛い自慢とか、仕事が大変自慢と同じでさ、いくら自分の経験を語ったところで、「でも俺の上司なんかこんなにアレだ」とか、「でもあたしの上司だってこんなにアレよ」とかって、みんな色々語りたいことがあると思うのね。
でもまあそこをぐっと堪えて聞いて欲しい。
まあ色々あるやね。昔 課長にハンコ貰いに行った時に、第六感、虫の知らせとでも言うのかね、ふと下を見たら、課長、左に茶色の革靴・右に黒い革靴を履いておられるんだよね。あたし、聞けなかったよね。なぜ、・・・ なぜ故に、左に茶色のお靴を・・お召しになられて・・ 右に黒いお靴を・・。そこは世の中色々な人がいるもんで、私の同僚は驚きのあまり、
村上課長・・ 靴 違います よ ね ?
課長のたもうて曰く
いやー あれ俺 今日 あれ 左の足から あれ したからさー。
まず答えと文章になってない。Today、I、Left Foot、以上。今日、俺、左足。 他にあれとかそれとかitとかthatとかあるかもしれない。まあそれは百歩譲っていいとして、それでも、左の足から玄関に踏み出して靴を履こうとすると、左右色の違う靴を履くっていう、原理がもうこの世の理じゃないと思う。
あとはね~あとはね~ 昔あるところに大変やんごとなき誠に雅な副社長ありけり。朝は9:00に出社したもうて、夕は17:00に帰宅をされる。その生まれ血筋誠に高貴にて、御年50に至るまで電車で通勤したことなく、入社にあたっては
Q : マサ子さーん(仮名、解説者37歳)あのさーあー 定期ってさーあー どうやって買うのーぉ?僕さあー買ったことないからさあー・・
A : 最寄りのJRの駅で 聞いてください。
いや、今ならわかる。私が悪かった。買ってきてあげなかった私がいけないのは百も承知だけど、ちょっと何だ、取り込んでたんだと思うんだよね。んで、その時の右大臣がアメリカ出張に行くことになって、当日誠に優雅なすりあしで雅な調子でオフィスを出ていく際に、
マサ子さーん それじゃーあ 何かあったらー
電 話 す る ね ー
?
私、聞き間違えかと思って 隣のかよちゃん(仮名)に、確かめたよね。
今・・あいつ・・
電 話 す る ねー っ て
言 っ た よ な ?
最近は上司が電話くれんのね。驚いたよ。
それでは。