こんにちはー。今日のネイルは はっちゃんらしい クレイジーキルト的なせん妄状態のネイルだね。
なんか 昔 泉鏡花の小説で どっかのご病気の高貴なご婦人が「麻酔を打たれると無意識のうちにうわ言を言うらしいので麻酔を打たないで欲しい。」みたいな事を 実におきれいな日本語でおっしゃり 確か ねむりぐすりはうわごとを謂いうというから、それがこわくてなりません。みたいな感じかな?まあ とにかくそんな事をおっしゃる小説を読んだ。確か映画化されて その高貴なご婦人を小百合ちゃんが やってたような気がする。小百合ちゃんと百恵ちゃんだけは ちゃん付けでいいんだから 小百合ちゃんでいいんだよ。
まあ それはともかく その本を読んだ私解説者マサ子(仮名)は
なるほど 全身麻酔をするとうわごとを言うのか。
という 泉鏡花先生の意図しなかったであろう学びを得たことしか記憶になく とにかく 私解説者マサ子(仮名)だって やっぱり日々心の中に羽二重餅のお餅で包み込んでいるようなドス暗い暗黒的ダークサイドや 気を許すとすぐに羽ばたいて飛んで行ってしまう妄想の翼。というものがあるわけで 泉鏡花の高貴なご婦人のように できれば全身麻酔はかけたくないなあ。と思って生きている。この思いを強くしたのが 昔 病院だかクリニックだかで看護師さんのおねえさんが 全身麻酔した患者さんが 手術の間中ずっと のべつまくなし卑猥にして助平且つエロティックな発言をされておられ そういう事に慣れている 看護師さんやお医者さんも さすがにすごいなあ。と思っていたら 職業:官能小説家。の方であったそうな。そういうわけで 官能小説家の方におかれては 職業としてスケベを考えられておられるので 素人が遊びでスケベを考えるのとは訳が違うし スケベに費やす時間もスケールも違う訳で そうなると 全身麻酔をした時も普通の事として スケベが溢れ出て来てしまうらしい。そういうわけなので 私解説者マサ子(仮名)もできればやっぱり 全身麻酔はしたくないなーって思うよね。あと 色々と個人情報。ってなにかなー。と思うよね。
それでは。
それでは。