こんにちはー。今日のネイルは 何やら黒蜥蜴的に古めかしくもヴィンテージな美術的昭和の香り。がしないでもない。
さて。
私解説者マサ子（仮名）の賃貸マンションは 大都会のど真ん中。にあるのだけど 奇跡的に視界を遮るものもなく 南向きで燦々とお日様の光が降り注ぎ 都会にありがちな 窓を開けたらとなりのお家の窓。みたいな事はなく 本当にどこからも見えないし どこの家も見えないので カーテンもいらないくらいである。実際、いらないのでつけてないし。
尚かつ ここだけの話しなのだが 私解説者マサ子（仮名）は 割合と裸族である。
私解説者マサ子（仮名）のマンションの前 に 築50年くらいの良く言えばヴィンテージマンション。普通に言うと 普通に古いマンション。があって 古いマンションて屋上に給水塔があるじゃない？ で その ヴィンテージマンションもご多分に漏れず ベランダの上に給水塔があるんだけど ちょうど 私解説者マサ子（仮名）のベランダの足元から見えるくらいのところに給水塔のてっぺんがあるわけね。
そんで 秘境の裸族故に 部屋の中を 裸族でぶらぶら。というかまあ 女なのでぶらぶらではないのだけども ともかくもまあ こないだ ぶらぶら。部屋の中歩いていて ふと外見たらその給水塔の掃除してて驚いたよね。なんか おじさんが 給水塔に登って掃除してんの。思いのほか秘境は秘境ではなかったらしい。
それでは。
