こんにちはー。今日のネイルは 何か漢字が書いてあるけど 実在の漢字なのか 非実在の漢字なのか イマイチよくわからないな。
私解説者マサ子（仮名）は 手相が薄い。中学生くらいの頃に 知り合いのおばさんが手相を見れると言って 見せてご覧なさい。って言うから 手のひらを見せたら あなたは 生まれてくるべき人じゃなかった。って 言われて この人はいきなり知らない子供に向かって何言うんだろう。って すごく不思議に思った記憶があるけど たぶん とにかく 手相の線が全部薄くてぐじゃぐじゃしているから あんまり良い手相じゃないんだろうなー っていうのは 自分でもよくわかる。
が。
聞いておくんなせえ。
私解説者マサ子（仮名）は 人生をどう振り返っても結婚する予兆のかけらも おしるし。も何もなかったんだけど 結婚線が長いったらない。しかも 太陽線。というやつに到達しており これは いわゆるひとつの 「玉の輿線。」という どこの井の頭線かいね。という線が くっきり。はっきり。とこの手のひらの中の高井戸駅あたりに 映し出されているのであり それをこないだ 社長であるところの ごりょんはんに ほれ これ すごい玉の輿線でしょ？と 申し上げた所 ごりょんはん 一瞬答えに詰まって 曰く
・・う うん 40代後半だ だね
という 事であるのである。
そういうわけで私解説者マサ子（仮名）は あと5年くらいしたら どこかの王族に嫁ぐ事になっており 予定としては ブルネイかサウジアラビアだったんだけど ごりょんはん曰く 王族っていっても マサイ族とかかもしれないじゃん。って それ 王族じゃなくて 部族じゃん。とかいう 話しをしていたりもしたんだけど よくよく考えてみるに 王族にしろ部族にしろ ああいう人たちが見初めて結婚するのは だいたい都の条例に違反するかどうかという 16歳の処女。とかであって 年増も年増 大年増 鶏ガラなのか出がらしなのか 廃鶏なのかわからない 40歳を超えた大のばばあ。というのは 王族の玉の輿には乗らない訳で そういえば 昔親戚の伯母さんが どっかの占いに行ったら お金には苦労しませんよ。って言われた。というその一言から 妄想の翼が羽ばたき あらそうかしら じゃあきっと たかしちゃん（伯父さん）がきっと40代で死ぬでしょう？そしたら ５０歳くらいでパイロットと再婚かしら パイロットなら亭主元気で留守が良いしねえ トメ子（私解説者マサ子（仮名）の母、68歳）ちゃん 一緒に海外行きましょうよー！とか なんか 好き勝手な事言ってたなー と 思い出したよ。まあ 妄想の翼に乗るのはタダだし勝手だから良いけどね。
それでは。
