こんにちはー。今日のネイルは 何やら実に日本的な絵が書いてあるね。山水画の枯れ木に二つの太陽が登るのか 花ぞ昔のかに匂いけるのか。
私解説者マサ子（仮名）は ここ15年くらいは お花見、ってものをしていないけど まだ あれは存在しているの？都市伝説みたいなもので あるらしいけど 実はない。みたいな事になっているのではないかと心配しているんだけど 読者のお嬢さんがたにおかれては ちゃんと お花見しているのかしら？
15年くらい前の事ですら お花見っていうのは えらく上品になっていたように思う。ビニールシートを敷いて ビールを飲んで 乾きものを食べて ぐだぐだする。注意事項としては以外と日に焼ける。あと 時節柄 花粉も飛ぶので 快適かといわれれば あまり快適ではない気もしないでもない。むしろ建物の中の快適な椅子に座って 外に咲いている桜をながめる、くらいの方がいいんだけども なかなかそういう場所もない。まあ 何が言いたいかというと 私解説者マサ子（仮名）が小さい子供だった頃ってさ もっと お花見もカオスだったように思うの。だいたい カラオケ持ち込んで カラオケして 超どんちゃん騒ぎしてたよね。だから 桜並木沿いのお家とか 大変に五月蝿かった事だと思うし お寺の桜の下とかで カラオケ持ち込んで カラオケするもんだから 泥酔してよそのお家の墓石を倒しちゃった とかそういう 乱暴狼藉を働いて 破天荒などうしようもない酔っぱらいがなぜか ＜お花見＞の名の下に 許されるのが お花見だったように思うんだけど 冷静に考えると やっぱ 五月蝿いだろう。てか 人んちの墓石倒すな。っていう 事になって 必然的にお花見も上品になってきたのかなーって思うよね。
それでは。
