ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2015-04-08

古谷葉月のカンナとパリの花束

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日は前衛書画なのか 前衛美術なのか はっちゃんの真骨頂的ネイルで ステキなやつだね。色のせいか カンナとかああいう 夏の花が描いてあるようにも見える。


私解説者マサ子(仮名)は暑苦しい人格のせいなのか カンナだとか 夾竹桃だとか ハマナスだとか 芙蓉だとか 暑苦しくてうんざりするような 風も吹かないような湿度の高い季節に咲く花が大好きだね。そりゃまあ すずらんだの菫。だのも可愛い。が カンナだとか 夾竹桃だとか ハマナス だとか 芙蓉だとかが 息苦しくなるような <夏のあの感じ。>を 強烈に思い出させる程の威力は すずらんだの菫だのには無いような気もする。こないだ はっちゃんと話していて 何の話からか 海外に留学すると もてるのだろうか。だとか そんなテーマという程も無い お手軽なテーマで話をしていたんだけど いや もてるらしいよまじで。

私解説者マサ子(仮名)が最初の勤めた会社のお隣の部署の先輩の女性が ある時退職なされた。退職なされた理由は パリにあるお菓子の学校に何年か留学をするという事で 退職して 早速パリに旅立たれた。先輩からの便りによると、女一人の留学ということもあり アパート選びなど 慎重に慎重を期して行い 治安の良い所 夜人通りのある所、そして 大家さんが一緒に住んでいるアパートの方が何かと安全であろうということで 大家さんのおいちゃんとおそらくまあその奥さんというか おかみさん。も一緒に住んでいる アパート。というか いわゆる一つのアパルトマン。に入居したそうな。

そしたら おいちゃん、ウィンクしてくるそうな。あと なんか ドアの下から手紙が入ってる。とかね。おいちゃん、おかみさんも一緒に住んでるんだけどね。そんで ついにある晩 ぴんぽんが鳴るから出てみたら バラの花束を持ったおいちゃん。が自分の部屋の前に立っていたそうな。

いやまあ別に このお話に特に オチも教訓もなくて まああるとすれば ラテン系の男の人って本当に花束もってくるんだ・・。っていう驚きと あと やっぱ留学すると おいちゃん。にもてるらしよ。っていう 事だろうかね。

それでは。