こんにちはー。今日のネイルは竹藪に潜む亀甲文様のピエロなのか幇間なのか。
竹藪と言えば虎だよね。って思うけど、よく考えてみると、日本に野生の虎っていないんだから、「竹藪に虎」っていうのは、中国の光景なんだよね。虎は北限とか南限があるから、日本には虎がいないのか、あるいは日本は四方を海に囲まれた島国のガラパゴスだから、虎が入ってこなかったのか、どっちなんだろう。てことは、中国と陸続きの朝鮮半島には虎はいるのかしら?しかし、山に虎が潜むとなると、大分山登りの事情も違ってくるよね。日本だとせいぜい奥日光にトレッキングとか山登りに出かける熟年ご夫婦が熊に遭遇!とかさ、せいぜい山で遭遇したり、春になって里に下りてきたり、鮭を捕まえて♪伊東に行くなら ハ・ト・ヤ~~ 状態になってたりすんのは、熊だけだけど、これに虎も加わったら結構大変だよね。まあ、老婆心ながら申し添えておくと、♪伊東に行くなら・・の部分がわからない若いお嬢さん方は会社で先輩のお姉さま方に聞いてごらんなさい?歌と形態模写と両方やってくれると思うよ。♪電話は 良っい、ふ・ろ!ですからね。んで何だっけ?そう、山に虎が出たらって話なんだけどさ、どうすんだろ?尾瀬で水芭蕉を鑑賞してたりしたら、虎が出てきたりしたら。熊には死んだふり、っていうのは有効なの?もし仮に熊に死んだふりが有効だったとしても、虎にそれが通用するようにも思えないし、木に登ったところで相手も木に登るし一旦虎が出てきたら逃れるすべはないように思われるんだけど、あたし、天才かと思ったよ。虎って、ねこ科でしょ?てことは、目の前に段ボールを置くと入るんじゃないの?虎が箱に入った隙に逃げる。それか、猫ってシャンプーのあとのドライヤーで絶対パニックになるから、虎が出てきたらドライヤーで撃退する。あるいは、机に新聞を広げて読むとそこに寝っころがるかもしれないし、机でパソコンをやっているとキーボードの上に乗っかって邪魔をするに違いないと思われるのね。あるいは、こたつの中に入るかもしれない。なんか、熊より懐柔できそうな気がしてきた。虎が出そうな山に行く時は、段ボールにドライヤーと新聞紙とキーボードを入れて、こたつを担いで行くと良いんだね。
それでは。