こんにちわー。このネイルは初代・アフリカの部族ネイルのと同じ配色だね。アフリカの布的配色。
こちらも、なんだか狩りをするアフリカの部族的な配色に見える。
精悍なアフリカの部族の若者が腰に巻いているハレの日の着物。
その昔、ちょっと仕事が忙しかった事があってね。朝8:00に出社して、夜2:00にお家に帰る。っていうのを何週間かやってたわけ。そうすると、まあ、余裕もなくなってくるしさ、物理的に「プライベートの時間がない」だけじゃなくて、精神的にも「プライベートの思考」が無い。状態になってきて、ぼーっとしている時も、仕事の事でぼーっとしているわけね。ほんで、そんでも、ちょっと一服しに、ビルの1Fの喫煙所まで下りて行って、喫煙所でタバコを吸っていたんだけど、無意識のうちに あれもやんなきゃなーこれもやんなきゃなー しまった アレもやんなきゃなー そうだナニはどうした とか思ってたら、ぐるぐる一点を歩き回りながらタバコを吸ってたらしいんだね。まあ、そもそも、私一か所に動かないでぴしっと立ってる事が苦手だから、一か所に留まれって言われても、どうも、半径2-3メートル以内をぐるぐる歩き回る習性があるんだよね。そんで、ぐるぐる回って歩きながらタバコを吸っていたら、よっぽどイカリ肩で獰猛な感じでぐるぐる行き来して歩き回ってたみたいで、会社の人がタバコを吸いに喫煙所まで下りてきて、にやにやしながら
あれー マサ子さんー 熊かと 思ったよー!
てあんた。
どんだけ猛々しいのかと。ここって、いわゆる一つの、「どんだけー」っていうのを使って良い清く正しく美しいシチュエーションだよね。雪が解けて川となったシベリアの濁流の川で二本足で立ち上がりながら筋骨隆々とした肩と腕で、シャケを抱え込んで食いちぎって口の周りや手が血みどろになる私(ヒグマ)。あるいは、どんだけ追い詰められているのかと。灼熱の都会の動物園で、虎や象や麒麟が囲われている華やかな区画から遠く離れた裏手の狭い檻の中で、神経症的に檻の中を行ったり来たり回り続ける私(マレーグマ)。あるいは、どんだけ恐ろしいのかと。春になって蕗の薹の芽吹きと共に冬眠の穴から出てきて、空腹のあまりコグマと一緒に山から里に下りてきて、人里をうろつき周り村民を恐怖のズンドコに陥れる、荒れ狂うヒグマてか私、マタギに猟銃で撃ち殺される私てかツキノワグマ、嗚呼無情。あるいはあれだろうか、ロシアのサーカスで口輪をつけられて自転車を乗り回す筋肉が霜降りに見えるもふもふした茶色く大きいわたし。あるいはあれか?森の中でクマの家を見つけて勝手にスープ飲んだり 椅子に座ったり、ベッドに寝たりした幼女に
俺のスープを飲んだのはどこのガキだあああああああああ!!!!
とか子供相手に本気で恫喝するロシアの森のミーシャ。(父くまのわたし)
てことは、あれでもいいのか?お逃げなさいと言いながらもスタコラサッサのさ、と新手のさのさ節を歌いながらついてくる、花咲く森の道で出会った、好きなんだけど(チャチャチャ)離れてるのサノサのわたし(チャチャチャ)。まあ、これくらいが許容限度だよね。あとあの下半身に何もはいていない蜂蜜の壺えエrw7r 以下自主規制。
それでは。