ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2019-10-17

古谷葉月の勝ちて蛙アフリカ

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは私解説者マサ子(仮名)のネイルだね。アフリカっぽい感じの何か。

 

さて。

隙あらば。

というよりも常々日頃から、このブログは私解説者マサ子(仮名)の自分語りなので、今日も自分語るとすると、久しぶりに髪染めたんだ。あれは9年前。くらい。

ほぼ白に近い金髪のマッシュルームだった。今思えばフリーダムな会社であった・・と書いてみてフリーダムだったのは私解説者マサ子(仮名)であったのであって、会社だったのではないという気もしないでもないが。

その後は、転職した事もあって、なんかパーマかけたり、ちょっとだけハイライト入れたり、ストレートパーマかけたりしてお茶を濁していて、髪を染めてなかったんだ。でも、パーマとかストレートパーマとか毛先のブリーチとかで、結構髪が痛んでおりここ1年は美容師さんやカラーリストさんとともに、限界に挑戦し、前人未到のストパ・ブリーチ・ストパ。をやっても おぉ・・ まだ髪ある。生きとる・・・ みたいなチャレンジをしていた。そんなもんだから

今日、美容院に行って

髪、そめてください。

でも この色にしたいので↓

[画像はお借りしている次第のリタ・ヘイワース。]

ブリーチしてからそめてください。

と申しあげた所、さすがのカラーリストさんも躊躇されたのだが、基本的には私解説者マサ子(仮名)がやりたいことを全部やって下さる方なので、美容師さんと共に 

わ・・ わかりました・・

や やりますよ でもいいですか 

みたいな生存率10%以下の外科手術に挑むお医者さんあるいは戦場に出て行く戦国武将。みたいな感じであり

生きて連れて帰って来て下さいね (髪を

みたいな感じでブリーチしたんだが、一本も切れやしないし抜けもしなかったよ。全員連れて帰ってこれた私解説者マサ子(仮名)、実に是武将であればちょっと良い茶道具とかもらえてたんじゃないかなーとか思うよね。

それでは。