こんにちはー。今日のネイルは浴衣風でありながらも若干アフリカの布みたいな感じもする微妙なバランスの日本アフリカ折衷だね。
さて。
私解説者マサ子(仮名)は毎日六本木のあたりを通行する。しかし六本木って昔はきっと、大人の町だったろうに最近は昔の歌舞伎町みたいな感じになっており、都内随一の猥雑さである。投げ捨てられたゴミや客引きや酔客、崩れんばかりの古びて廃墟と化した雑居ビルの数々。墓場、街娼、ナイジェリア人。ちょっとしたハイパーデストピア近未来である。
それで肌を露出した綺麗なおねえさん達も道道を闊歩し、道でたむろするアフリカのにいやんと思われる客引きがそれに声をかける。曰く
ハロー、セクシー フレンド
だそうな。
私解説者マサ子(仮名)なんかあれよ 六本木毎日通行してるけど
はい ケバブケバブ おねえさん ケバブ オオモリあるよ〜
みたいな。
ケバブ丼の大盛り勧められてたよ。
そしてこの文脈で言うところの 「おねえさん」は 私解説者マサ子(仮名)の母トメ子(仮名)などが八百屋や魚屋の類いで 「はい おねえさんおつり 300万円!」と言われる その「おねえさん」と同義である。
それでは。