ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2016-12-22

テラとガイアとイスラマバード

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日は青い母なる惑星的ネイルなのかしら。


このところ着物を着た話しと自転車に乗る話しを交互に書いているような気もするけど それが最近の二大大きな話しなので やむを得まい。

何度も書いているように私解説者マサ子(仮名)は ちょっとええロードバイクに乗っている。白の地にブルーで字が書いてあり まさに流星号。である。

しかしスピードはママチャリに抜かれることもある。ママチャリは最近原付だから まあ やむを得ない時もある。

が こんな私解説者マサ子(仮名)でもがんばる時はある。

私解説者マサ子(仮名)のロードバイクのメーカーは誰もが知っているメーカーであり 初心者がフェラーリに乗るようなモノであり 実に小っぱずかしいのではあるが それは 世が世ならミニモニ。であるところの 身長150センチの私解説者マサ子(仮名)には 乗れるバイクがそれしかないから そのメーカーのバイクに乗っているという次第なのであるけど そんな事情は通りがかりの周りの人に説明してまわるわけにもいかなので 通りすがりの 本気のちゃんとしたロードバイク乗りの人は

(そうか オバチャン これ 買っちゃったんだ。

と 思っているのに違いないのである。

違いないからこそ、全身ぴたっとした自転車乗りの服を着て エイリアンの頭みたいなヘルメットを被って 宇宙人みたいなサングラスをかけて 体脂肪が10%以下であろうに 太ももの太さが競輪選手。みたいな 本気のロードバイク乗りの人に出会うと 1-2kmは 必死こいて ついていくようにしている。

そうすると

アレ まだついてくんの?

みたいな 感じが 感じられるので 

今日はこれくらいで かんべんしてやるぜ

と言う事で 1-2キロでさよならする。

あんな自動車みたいな速さでずっと漕げないって。

ということで 速い人の後ろに少しならついてける。という 試みを行っていたりしたんだけど 昨日。

新橋を自転車乗ってたら

近所のカレー屋に勤務しているとおぼしきパキスタン人(推定)の青年。と 思われる 青年が 頭にコック帽を乗っけたまま業務用自転車なのか ママチャリなのか 微妙な自転車に乗って 私解説者マサ子(仮名)の前を走っている。明らかに パ青年(推定)の足が 自転車に比べて長過ぎて、足を一番伸ばしたときでも膝が完全にまがったまま。という 大人が子供の自転車乗ってる。みたいな状態で 走っていたんだけど 

どうがんばっても 追いつけないのよ。

よく中学生のヤンキー諸君があんな感じの がにまた走法であほ程スピード出して自転車に乗る。とかあるけど あれも追いつける気がしないので やっぱり あのやみくもがにまた走法、ていうのは一定のスピードを出せるもんなのかね。

それでは。