a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルは 実に銀河星団的に渦巻いているね。
しかし あの例の命題。宇宙の果て、宇宙の果てのその先には何があるのだろうか。
という問題は あれね 私解説者マサ子(仮名)としては とっても おかしいと思うの。頭の良い物理学者、っていうのは もしかして とっても 頭が良くないじゃないのかしら?としか 思えないよね。
だってさ?
とにかく 太陽系の属しているのが銀河系で 何億光年輝く星にも寿命があるわけで その銀河系は おそらく 何万光年だか何億光年の大きさで その銀河系が 億千万。とつまっているのが 宇宙なわけで 私解説者マサ子(仮名)が おうちを出発して 何億年だか何百億年だかかけて どんどんどんどん宇宙の果てにいくと とうとう 宇宙の果てまで来る。
それで 宇宙の果ての外に出ると どうなんだっけ?時間も空間も無いんだっけ?
無いっていうのも すごいと思うけど とにかく そのさ?宇宙の果て。とか 宇宙の果ての外。とか言う概念自体が 中世の人の 平面地球説みたいだなあと思うよね。地球の端に行くと 滝が流れ落ちていて その四つ角に誰か偉い人が立っていて 平面の地球を象だか亀だかが 支えている。ていう風に 昔の人は考えていたわけでしょ?つまり、自分が中心にいて、遠い所には<果て。>がある。でも 実際には 地球は 球体であって 自分は中心であると同時に 地球の反対側にいる人から見ると 果てであった。っていう 事だと思うんだけど 違うかしら?
そうだと すると 自分を基準に考えて 宇宙の果て。とか言うのも すごくおかしな話しじゃね?と 思えてならないんだよね。せいぜい 宇宙の知らないところ。とかいうべきじゃないの?果て、とか 外。とか じゃないと思うのね。果てとか外にも誰かいるかもしれないし。まあ あれだ 私解説者マサ子(仮名)にしてみれば ちょっと慣れない所に行って 回り道しようと 思ったら 迷い道。になっちゃって あら?知らないところに来ちゃった。っていうのと 宇宙の果ての知らない所と あんまり違いが無いんだよなあ。まあ 物理、赤点だったからね。
それでは。