ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2015-03-25

古谷葉月の虹色パウルクレー興業

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはレインボーで虹色なのに 水彩油絵の藝術的アヴァンギャルドのパウルクレー式レインボーで実にステキな虹色総合商社にして万国博覧会。


私解説者マサ子(仮名)は 一人暮らしを始めてからは かっこつけちゃって神聖港区民。であらせられるんだけど 元を正せば 生まれも育ちも京浜地区。下町というにはずいぶんガラの悪い 場末の育ちであるので 実家は場末にある。そんで 月に一回くらいは 実家に帰るんだけど こないだ10年ぶりくらいに 実家の最寄りの駅の <駅ビル。>で買い物をした。都心以外の23区内の駅って だいたい必ず <駅ビル。>があるよね。ていうか あの<駅ビル。>っていう 商売の形態が 未だに継続しているっていうのが イマイチよくわからないし あの不思議空間が10年1日のごとく 継続していて 妙に安心するというか 心配になるというか 複雑な気持ちがごちゃまぜになったよね。100円ショップでもないし 百貨店でもないし スーパーでもなく コンビニでもない あの微妙なところを突いてくる 店舗や商品の選択を見ると 人ごとながら (ちゃんと儲かってるのかなあ・・・)と不安になるよね。なんか 必ず ゴムとかバレッタ?とか 頭につけるようなリボンとか なんか 髪飾りを売っている 小店が入ってるけど そんなに 各駅の駅ビルに 必ず髪飾り屋が入っている程 髪飾り的なものって 売れるっけ・・とか。まあ 実に誠に 余計なお世話かとは思うんだけどね。私解説者マサ子(仮名)が もうおばちゃんになったから バレッタとかしないだけかな?てか 今でもバレッタはバレッタって呼ばれてるのかな?スパッツが カルソンであったり レギンスであったり その通名、源氏名が変遷するように バレッタもバレッタって言わないんじゃないか。って心配になってきた。

それでは。