ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2015-02-04

古谷葉月の表現と藝術

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは素晴らしいね。はっちゃんの真骨頂だよね。爪の上に絵がある。アートっぽい。とかそういうんじゃなくて ちゃんと絵になっているよね。


わたし解説者マサ子(仮名)は こないだ同い年の親戚に誘われて シンディーローパーの武道館公演に行ったわけだ。わたし解説者マサ子(仮名)は 四十。即ち40歳。であり 押しも押されぬ 年増の大年増にして中年女。だと思っていたのだけども シンディーローパーのコンサートではむしろ一番若い年齢層なのではないか。っていう感じだった。いきがった鼻垂れ嬢ちゃん。もいいところである。そんで 観客の方々も半分くらいはなんか座ってんのね。まあ わたし解説者マサ子(仮名)も 最初は わ〜!とか言って 手をあげたり 手拍子したり うお〜!わ〜!とか やってたんだけど なんか すぐ 腕が痛いよ・・。もう 座る。みたいになって 隙あらば 応援をさぼって 座りたくなってしまう。そこに来ると シンディーはすごかったよね。シンディー。還暦でしょ?なんかもう 全然昔と全く変わらない歌声で ♪ヒヤッ〜 とか ♪キィ~ とか ♪キャァァァア~~~~~~~ヒィ~~~ッ!とか やってるんだけど あんな絶叫を週に何回もやったら 当然の喉がつぶれて 若い頃の時の声なんか 出なくなっちゃうんじゃないかと 思うけど 今もまったく かわらなく しかもまったく 口パクなんかじゃないところを 見るとあれはあれで 理にかなった 発声なのかしら・・。とか 思った。まあ いずれにしても すごい人だなー。と思ったよ。

それでは。