こんにちはー。今日のネイルは なんだか 猫の目なのか惑星なのか？そして この謎の赤い線は何なんだろうね？
私解説者マサ子（仮名）は 自他ともに認める ねこおばさん。である。物心ついてから ずっと ねこが周りにいたし ・・ ていうか まあ 犬もねこも鳥もハムスターも金魚も鯉もやどかりもおたまじゃくしも 割とありとあらゆる動物が家にいたんだけど その中でも とりわけねこが好きだったわけだね。しかしながら ねこっていうのは そこらへんにいるねこ がたまたまに家に居着いちゃいました。とか 友達がのらねこ拾ったら子供生んじゃったから もらいました。とか たまたま家に居着いちゃったねこが 別のねこ連れて来ました。とかいって 芋づる式にそこらのねこは友だちの輪。みたいな 感じで まあとにかく そこらのねこ。を飼うものだったわけだよ。そうすると 見た目で選んで飼っているわけじゃなくて たまたまご縁があってというか たまたま居着いて というか たまたまそこいらで生まれたねこを 飼っているわけなので これがまあ あれだ。もうね 綺羅星のような 変なキジ虎、変な白黒ぶち、変な茶虎、変な三毛、変な白黒。とだね。とにかくもう駄ねこの総合商社か 駄ねこの万国博覧会か。みたいな 様相を呈してくる訳だね。いやこの 駄ねこ。というのは 愛を以て申し上げているのだけど まあ事程左様に 選ばないでねこを飼うと 自分の好きな模様のねこは当然飼えないわけで 私解説者マサ子（仮名）の一族郎党は 皆ねこが好きだったんだけど 結局一生を通じて ＜自分が飼いたいと思っている好きな模様の理想のねこ＞を飼えずに終わった人が多い。まあ それほど 強く願ってもいなかったんだろうけども こういう事ではいかん。と 私解説マサ子（仮名）は 奮起した。
というか。
独身独居の女に 里親団体の人は ねこ 譲ってくれなかったので 必然的にブリーダーさんから ねこを買った。買う、と言う事は 選択の余地があるわけで そうなると 私解説者マサ子（仮名）の一族郎党が 強く願って叶わなかった ＜巨大な黒いおすねこ＞を 飼う、ことが 可能になる。というわけで 今 世界最大の家猫種であるメインクーンという種類のねこの黒、♂。と 一緒に住んでいるのだけど こういう純血種業界っていうのは キャットショー。とかいうのが あるんだね。モデルさんみたいなねこが 美しさを競う 品評会。みたいなもんかね。そんで まあ こないだ 初めて キャットショーっていうのに行ったんだけど 思ったね。
これ 普通に 「ねこの万国博覧会」だな。
って
思った。
頭に（駄）がつかない 「ねこの万国博覧会。」って 初めて見たよ。
それでは。
