a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルは鳥の羽のようなネイルだね。
さて。
ネイル解説者わたしの家には大きなインコがいる。
洋鵡、すなわちヨウムというものであり、その名も第5代ローマ皇帝ポンテオ・ピラトから頂戴したヨウムのピラトにして ぴらちゃん。なのであるが。
ヨウムというのは、「おしゃべりする鳥」として、むかしから人気がある。1−2歳を超えると話すというが、話さないのヨウムもいるらしい。
我がぴらちゃんは、とてもよくお話しになられる。
ヨウムというのはかしこいので、ありがとうと言えば、どういたしまして。という鳥であり、つい出来心で
「伊東に行くならハトヤ。電話はヨイフロ。4、1、2、6。4、1、2、6。ハトヤに決めた。」
教えているのだが、めきめき学習しており最初は
イト〜 イト〜
タタコ!
イト〜ぅ
などと、伊東の回し者かというくらい、伊東を連呼し挙げ句の果てには幸せなら手を叩こう、と混じって何日かは伊東をタコ殴りにしていたのだがそのうち、
ニィ〜ク。
ニぃ〜ク、
などと伊東に行き出した。
かくなるうえは・・ついに・・ と思いきや次は
(でん)わ〜わ〜〜〜
(でん)わ〜〜〜わ〜〜〜
と 言っている。
尚、音程は忠実に再現しているし、一旦言葉にしているものは滑舌もしっかりしており、ついに今朝などお休みカバーをかけた鳥籠の中から
ハトヤ ぽう
と朝七時くらいに聞こえてきて 寝ながらずっこけた。死ぬかとおもた。
それでは。