ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2018-01-04

菌類と金属の探知

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは 菌類きのこ属のネイルだね。


君は知っているか。

いやまあ知らないと思うのだけど、私解説者マサ子(仮名)が最初勤めた会社は商社であって、空港とかで使うX線の検査装置とか金属探知機を輸入している会社だった。そんで何故か金属探知機の事をキンタン。と呼んでいた。まあ 何故かも何も、略してそう呼んでたんだけど、今考えるとちょっと変だよね。

それでさ。

私解説者マサ子(仮名)はこのたびよく国内線に乗っているのだけど 毎回毎回キンタン。でひっかかる。

なんでかなー。と思ってたんだけど、どうも、休みの日にらくちんだから着ている ビンテージのデニムのオーバーオールのリベットが全部、ぴーぴー ひっかかるらしい。

ていうか私解説者マサ子(仮名)以外にも、デニムを履いている人には須くリベットが付いていると思うけど、金属探知機にひっかかったりなんかしてないよね?

なぜビンテージのリベットだとひっかかるのだろうかね。

なんか お寺の鐘とか大仏みたいに、昔はリベットに独自の混ぜ物でもしてあったのか、金属度が高かったのか。てか金属度ってなんだよ。今のデニムのリベットだって 昔のデニムのリベットだって同じ金属だと思うのだけどなあ。


それでは。