こんにちはー。今日のネイルは私解説者マサ子(仮名)のネイルだね。こういう金箔が中に入っているような夏の和菓子あるよね。水菓子和菓子であり断じてスノードーム的なアレではないのである。
こないだ ひさしぶりに
「20世紀梨」
っていう言葉を聞いた。
妙齢の読者のお嬢さんやマダムは覚えておいでであろう、20世紀梨。
何の事を言っているのかわからない読者のお嬢さん方におかれては、会社の諸先輩方などに聞いてみよう。20世紀梨、21世紀になりたての頃は食べた記憶もあるけど、今やもう21世紀になって18年。ここ数年以上とんと食べた記憶がない。そもそも私解説者マサ子(仮名)はあんまり果物を食べないし、梨を食べるとしてもまずはまあ洋梨か幸水を選ぶし、だいたいうちの近所に20世紀梨売ってない気がする。だからもしかしたら、私解説者マサ子(仮名)が食べていないだけで、今も20世紀梨ってあるのかな?
まだ未来が明るく希望に満ち満ちていた20世紀においては20世紀という言葉を商品に借用しても、明るく輝かしい希望的雰囲気が商品に振りかけられるから良いけど
21世紀以降を商品名につけると俄然ディストピアっぽくなるよね。
21世紀りんごとか 22世紀鶏のもも肉骨付き とか言われても農薬たっぷり遺伝子操作っぽい雰囲気がするよね。
21世紀りんごとか 22世紀鶏のもも肉骨付き とか言われても農薬たっぷり遺伝子操作っぽい雰囲気がするよね。
それでは。