こんにちはー。今日のネイルは 実にはっちゃんらしい絢爛豪華な美術的ネイルだね。ピエロのようであり絵画のようで実に素晴らしい。
似たようなのだとこういう絢爛豪華もある。こっちは飛鳥時代の壁画の壁を復元したのにもろもろ崩壊していく感じがする。
さて。
例によって私解説者マサ子（仮名）の私事で大変恐縮なのだけども 私解説者マサ子（仮名）は20年で20Kg太った事は折に触れて申し上げている所なのだけど いい加減に太っているのに嫌になってきたので 去年の8月の半ばから低糖質ダイエットを始めた所 なんとすでに5-6kgの減量を達成することができた。あと5Kgで10年前の体重まで戻るわけで 今年1年時間を掛ければもしかしたら 5Kg以上痩せられるような気がしないでもない。そうなると 10kg減量も視野に入る訳だけど さて 10年前の体重に戻しました。服もキツくなくなりました。全体的に何か小さくなりました。っていうのは いいけど いったいじゃあ どこまで戻したら良いのか 何キロを最終的な終着点にすれば良いのか悩む所だよね。だってさ 仮に20Kg痩せたとするじゃん？そうすると20歳の時の体重に戻る訳だから 20歳の頃の 遺影時代。即ち。私解説者マサ子（仮名）が二十歳の頃 飲み会の徹夜明けに友人のジュン子（仮名、当時22歳）が使い捨てカメラで取ってくれた奇跡の美人写真。というのがあって 死んだらあれを遺影に使わないとならないから 順番通り行く事を想定して年下のはっちゃんに重々その点は申し送りをしてある事から、私解説者マサ子（仮名）が奇跡の美人（写真）時代であった二十歳頃を 遺影時代。と読んでいるわけだ。はっちゃんからは こないだもデジタル修正技術が無い20年前の徹夜明けに使い捨てカメラで撮ってこの美人。とは さすが遺影だけのことはあり やはりこれはそんじょそこらの遺影とは一線を画す。と 再度お褒めを預かったばかりである。
えー。
で なんだ？
まあとにかくだよ 20歳の頃の体重に戻したからって言って20歳に戻る訳じゃないじゃん？二十歳の頃の体重になったからつい二十歳の頃の美しさ。に戻るんじゃないかってつい勘違いしちゃいそうだけど ここは術中にはまってはいかんわけで あなた 奥さん。セーラー服を着たからって言って 女子高生にはならないでしょ？それと同じ理由で 二十歳の頃と同じ体重になったからといって 二十歳の頃と同じになるわけではないわけで 体重は戻せても失った若さというものは嗚呼戻らないものなのである。合掌。
それでは。
