ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2013-12-04

大英帝国 古代スキタイ族 黄金の馬具と装飾

a.m.s.恵比寿プレイスです。

このネイルは素敵だね。古代スキタイ族の黄金の馬具と装飾。違うかな?古代の騎馬民族の金銀財宝ざっくざく。涼奪されて大英帝国の美術館に眠る騎馬民族。


私解説者マサ子(仮名、38歳)のお家は先祖祖先を何代遡ろうとも農家だし まったくもって庶民だし 親戚演者親類知人のどこをどう手繰っても お金持ちの一人もいない。だから お金持ちっていうのは 空想の産物であって もしかしたら 実在すらしていないのかもしれないとすら思うけど そんな庶民のお家でも 貯金くらいはするわけね。ほんで うちのおばあさんは 家の近所の<城北さわやか信用金庫>みたいなところに 定期預金 を組んだりしてるわけだよね。

あれさ ああいう地域密着型の 信用金庫みたいのってさ すごい 謎なサービスをやっててさ、今もやってるのかどうか わからないんだけど ちょっとした呉服屋さんとか外商気分をご提供するためなのか それとも 窓口でお時間がかかってしまうのを防ぐためなのか 警察官みたいな頑丈な業務用自転車に乗った銀行員が 一軒一軒お年寄りのお家を訪ねて歩いて おカネを預かったり 崩してきたおカネを届けに来たりみたいな 事してたよね。家に銀行員が来る、なんて法人でもないのに あんな 落穂広いみたいな地域に密着したサービスを よくやってたよね。たしか 町内で運動会とかまで やってた気がする。そんで 小さい頃だったから 「銀行の社員の人が来る。」っていう事で なんだかこう 子供ながらにというか 子供だったから まるでデパートの外商が来るような気持ちでいたんだけど あれ 今考えると 新入社員なんだよね。そんで 新入社員がお年寄りのお家を一軒一軒回って お年寄りのお話しを30分とか1時間とか聞いてお茶でも頂いて おカネを回収してくる。っていう 究極の地域密着サービスだったんだよね。そんで 当時は えらい大人に思ってたけど 明らかにあの人たちは 新入社員であり いや 僕青学出まして 体育会系の ○○部に入ってまして お酒は浴びるほど 飲みまして~ みたいな 事を言っていた 巨漢の新入社員がいたんだけど あたしが 小学校低学年くらいの時の新入社員なんだから 今や4倍返しくらいで頭取くらいになっていてもおかしくない。ていうか うち テレビないから <倍返し。>とか <オ・モ・テ・ナ・シ>っていうのが 何なのかはよくわからないんだよね。てか おもてなし って カタカナで書くと カオナシみたいでかわいいね。

それでは。