a.m.s.恵比寿プレイスです。
これは、アンドロメダ星人の混沌や、宇宙の夜明けの朝露の親戚だね。てもう何言ってんのかわからないね。しっかりしゃべれ37歳解説者。適切な名前がつけられないから、長い名前になる。
未来の古代宇宙西暦30000年の叙事詩では、宇宙連邦植民地の惑星275αの衛星カルトゥルスの砂漠で、1日が12時間で1年が568日あるのに、そのうち夜になるのは3日だけ。そのうち百夜が498日続いて白夜が終わる頃には、砂漠の地平に東から3つの月が赤くなって上る。
イメージとしては某惑星タトゥイーンの月の砂漠をR2D2とC3POの影絵だけが歩いていくイメージなんだろうけど、もうほんとわしは嫌になった。思い出した。わたし解説者マサ子(仮名、37歳)は背が低く体重が多く実に腰回り下半身安定豊穣土偶系農村村娘体型なんだよ。その昔、隣の部署の先輩にすごく背が高くて痩せててスレンダーな人がいたんだよね。彼女は彼女で、背が高いことを気にしていて、特に私と一緒にお弁当を買いに行ったりなんかすると、自分がデカい女に感じていやだと。何を言うかと。まあ、百歩譲って確かにそうかもしれんけど、農村村娘体型より良いだろうと思うけど。そんで、ふとビルの回転扉のガラスに写った先輩と自分のシルエットを見たら、なんかこう既視感があるというか、正にR2D2(マサ子)とC3PO(先輩)みたいになってるんだよね。あるいは、レインマンで言えばわたしダスティンホフマン、先輩トムクルーズ。
そういうわけで、はっちゃんにはペンギンに似てるペンギンに似てるって言われるし あたしのどこがペンギンなんだよ言ってみろ!と問い詰めたら、(目を合わさないで)・・うーん。顔?とか言うし。顔じゃないだろう顔じゃ。ペンギンの顔はパンダと同じで良く見るといじわるな顔をしている。・・ やっぱ 顔か?そうなのか?
まあ そういうわけで、今年のハロウィンで、もしも仮にまさかよもや、おされピープルの人たちの仮装パーティーに招待されたら、私のナチュラルな素材の魅力をさりげなく活かしてだ、R2D2(の中の人)になろうと思う。これに私以上の逸材はいない。パーティーは俺のものだ。あるいはもっと生まれ持った素材をナチュラルに活かした素敵大人女子(37歳)を目指すなら土偶もいいね。素敵大人土偶女子。むしろ土偶女史の域だから覚悟してろよ。はっちゃんハニワでわし土偶。あんまり急いでごっつんこ。わーい。
それでは。