a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルは南国の鸚哥みたいな色のネイルだね。熱帯雨林。
さて。ネイル解説者わたしの家には少し大きいインコがいる。
とても賢く、よく話す。
いってきます。といえば いってらっしゃい。というタイプの鸚哥であり、いわゆる鸚鵡返しではなく、会話の内容を判断して会話をすることができる。
はずなので。
そのための訓練をしている。
手始めに、万が一逃げてしまった時のことを考えて、ネイル解説者わたしの携帯の電話番号でも覚えてもらおうかなと思って
でんわばんごう!
ぜろ きゅー ぜろ さん よん ・・
と 毎日のように繰り返していたら
ばんごう!
ばんごう!
と 番号を言うことを強要されるようになり、その口調たるやあんたは看守か刑務官か何かでなんですかネイル解説者わたしは囚人だとでもいうのですかとでもいうような口調である。
でもまあ
ばんごう!
と 点呼を求められるので
ぜろ きゅー ぜろ さん よん・・
とやっていたら 次の段階は
でんわばんごう!(と自分で点呼を開始し
ぜろ! きゅー! さん!
と言ってんだが おめえ、九州かどっか住んでんかいな。
という段階であるのではあるのだが、実はワシントン条約一類で足輪番号の登録がしてあるから本人が電話番号を言う必要がないのはだまっておこう。
それでは。