ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2017-05-04

アステカ熱線大フィーバー

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは 寄生獣なのか 使徒なのか フリーメイソン的マヤのアステカ文明なのか目から熱線ビームが出ておる。そしてコンドルは飛んで行くらしい。てかうちのインコみたいなインコだな。たぶん中南米産の中型インコなんだろう。


しかし最近は社会が多様化してきたせいなのだろうかね。

フィーバー。

っていうの無いよね。

抱っこちゃんフィーバー。とか。

そりゃあ私解説者マサ子(仮名)だって、ええ年ではあるけれど 私解説者マサ子(仮名)の母トメ子(仮名)に言わせると 東京オリンピック(前回の。)より後は昭和ではない。あんなものは洟垂れ嬢ちゃんである。とのことらしいので いくら私解説者マサ子(仮名)が昭和生まれと言えども、昭和の最後の最後のほんのひとかじりを知っているだけなので、抱っこちゃんフィーバー。なるものを自分で経験した事はない。でも 抱っこちゃんが流行ったらしい。というのは知っている。

今は何かが流行ってもフィーバーって言わないよね。ポケモンGoフィーバー。とか言わなかったし アップルウォッチフィーバー。とかも言わなかったよね。

でも私解説者マサ子(仮名)が子供の頃は 「フィーバー」っていう言葉が普通に使われていて 例えば ダイアナ妃フィーバー。というものがあったよね。つまり イギリスの故ダイアナ妃が、詰まらなさそうな哀しそうな不機嫌そうな顔をして、大きな帽子をかむって、飛行機から降りて来て詰まらなそうな行事を哀しそうにこなしてパレードまでして、とにかく今見ると仮面夫婦丸出 ゲホン・・ まあ人様の夫婦間の問題はさておき「ダイアナ妃が来る。」というのが、なんだかものすごい一大ニュースだったよね。今のイギリスのお姫様が来日してパレードしてもたぶん 沿道に何十万人も集まるようなそれこそフィーバー。にはならないよね。いつから ああいう、みんなが同じ物事に熱狂する一極集中型フィーバーって無くなったんだっけね。まあ なくても良いんだけどね。

それでは。