こんにちはー。今日のネイルは はっちゃんらいしい唯一無二的伝統的な書画のネイルだね。
墨絵とか水墨画とか 前衛書画風でありつつも 伝統的で美しい。
ところで 皇居前広場。ってあるじゃない。
私解説者マサ子（仮名）は ジョギングをするでなし 皇居前広場に行く事もそうそうないんだけど それでも たまにタクシーで通りが掛かったりする。
なんか いつもすごいきれいに整備されているし 芝生は常に蒼蒼とし、禿げているところなどなく 松も 伸びっぱなしになったりしていないし 型が美的に宜しくない松などないし ゴミのひとつも落ちていなければ 枯れた葉っぱの一枚もついていない。
とにかくまあ そりゃよくわかんないけど 例えばフランスで言えば ベルサイユ宮殿。とかみたいなもんであろうから とにかく 国の中で一番美しく 整備され 整頓され 清潔で管理が行き届いていたとしても 何ら驚く事は無いし むしろ バッキンガム宮殿の植栽が伸び放題。とか タージマハルがごみだらけ。とか であった方が驚きである。
だから 皇居前広場がいかに美しく整備計画されていたとしても おどろかないけど いつも不思議なのが 清掃員の人がいるのを見た事がないし 松の手入れがされているのも見た事ないし 植木屋さんがいるのも見た事がない。
じゃ なんで あんなにきれいなのかしら。
気合い？
あれだろうか。
最初は大根足だったアイドル歌手の足が 見られる事によって 細くなる。とかいう理屈が通ってるんだか通ってないんだか わからないメソッドがあるけども あれと同じ方式で 「人に見られるから気合いで。」って やつだろうか。アイドル歌手も皇居前の松も 自分はひとかどのものである。っていう自負もあるだろうけども しかし 人の視線と自負だけで あれだけ きれいに保てるものだろうかしら。
それでは。
