ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2016-07-21

古谷葉月の限りなく透明に近い言い訳

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは 透けるような水彩画ぽい絵画のネイルだね。


さて。

私解説者マサ子(仮名)は 内向的も内向的、引きこもりに引きこもりを重ね ニートにはニートの上塗りを。

即ち、集団行動が苦手である。

死んだおじいさんの七回忌で親戚が集まると言えば 「いない」オーラを出して存在を消す。などという忍術は朝飯前の朝飯前であり、集団生活が苦手なあまりに二度程学校を中退してしまった程である。

そんなわけなので 御年41歳。行かず後家も行かず後家。今生んでも超高齢出産なわけであるのであって そんな心配は無用なのだが 考えるだけでもじんましんが出そうな想像として

「PTAの集まりに出る。」

というのがある。

「PTAの集まりに出る。」だけでは済まなくて 何だかよくわからないけどもとにかく小学校の6年間のうち1年は「PTAの役員をやらなくてはいけない。(問答無用)」というのをよく聞くよね。働いてようと 親が寝たきりであろうと とにかく 問答無用でPTAをやらないといけないらしい。

妄想が飛躍してそこにたどり着く前に色々あんだろうに そんな事になったら 子供を転校させよう・・ と思い詰める程でもあるけど 子供を転校させたって 行った先の小学校でも同じ事になるのであって 転校するのはソリューションではないし 子供にしたっていちいちそんな事につきあってらんないだろう。

そうなると どうやって断ったらよいのかな。

と ひとしきり考えたんだけど もうこれは 言うしか無い。

実の所 もうこれは 思想・信条の理由であって できないものはできないんだけど そんな憲法上の理由を持ち出してもまあ話しも固くなるしさ 

宗教上の理由でできません。

と 答える他ないと本気で思うんだよね。

と 偉そうに思ったあとにひとしきり考えると そんな 立派なものでもないよね。だいたい憲法何条で何の宗教か言えないもん。

そうすると あれかな 憲法も宗教も私解説者マサ子(仮名)を守ってくれないとすると やっぱり アレルギー上の理由でできません。とか なのかしら。あるいは俺教を作って自分が教祖になって無理矢理宗教上の理由をねつ造する他あるまい。

それでは。