古谷葉月の緑と橙 コートダジュール

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは　緑と橙でとても綺麗だね。

私解説者マサ子（仮名、39歳）は生まれも育ちも京浜地区なので　緑と橙の組み合わせのモノといったら　もう　あれしかなくて　あれって言ったら　東海道線だね。小さい頃から　緑と橙の組み合わせと言ったら　東海道線だったし　あの色の組み合わせは　一番やっちゃいけない　どぎつい色の汚い組み合わせだと思ってたよね。横須賀線は青と白で綺麗な配色なのに　いったい　東海道線においては　何を考えてこんな　一番合わない色の組み合わせにしたんだろうと思っていたけど　このネイルが綺麗なのはなんでなんだろう。実は緑と橙って綺麗な組み合わせだったのかもしれないね。蜜柑の木が生えて　蜜柑が生っているのは　綺麗だものねえ。ちょっとの違いが大きな違いなんだろうかね。私解説者マサ子（仮名、39歳）は　何を考えたのか　その昔　「コート・ダジュール」に　旅行に出かけたことがあって　フランスの国境からイタリアのサボナまで　海沿いを走る　電車に乗ったんだけど　左側に山が迫る崖、右側に青い海。もう　何か　乗ってる最中から　東海道線感が否めなくてかなわなかったんだけど　だいたいが　生まれも育ちも京浜地区の私解説者マサ子（仮名、39歳）にとっては　東洋のモナコが熱海なのではなく　モナコが西洋の熱海なのであって　あそこらへんの　コートダジュール的　左側に山が迫り　右側に青い海。っていう風景は　東海道線の小田原～熱海沿線の光景でしかない。よって　あの　フランス発イタリア行のコートダジュール沿岸を走るあの電車。あいつの名前が　何線と言うのかさっぱり忘れてしまったけれど　あいつは　西洋の東海道線で間違えはないね。

それでは。