a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルは なんか アフリカ的民族柄ぽくもあるし ドライフラワーとか 枯野みたいに 花が枯れている様子にも見える。
私解説者マサ子(仮名、39歳)は 世を忍ぶ仮の姿として なぜか会社員。ていうのをやっているんだけど ご本社様が 米国西海岸南部にあらせられる。何回か行ったけど 恐ろしいほど乾燥してるんだよね。夜と昼の気温差も激しいし 日陰と日向の寒暖差も激しいし 毎度ここは火星か と思うよね。やはり生まれも育ちも日本国京浜地区の温暖湿潤的じめじめ文化圏の私解説者マサ子(仮名、39歳)は 行くたびに毎度なんだか全身が干上がるような 日向で干上がってる蚯蚓みたいな気分になって あーやっぱり アジア人には湿度って 大事だなーと思うわけね。しかも あそこらへんの 恐ろしいのって なんか 毎年毎年山火事が起こって やれ住人が避難しました。とか 誰とかさんのお家が焼けました。とか 工場に火が迫っています。とか もう 季節風物詩のように 山火事が起こっている。なんて 恐ろしいところなんだ。と思ってたけど もう あれ 毎年毎年必ず起こっているってことは 日本で言うところの 台風みたいなもんなんだろうか。台風で川が増水したので 町民が高台の体育館に避難します。とか 土砂崩れが起こったので 通行止めです。とか 危ないからおじいさんは無駄に田んぼの様子を見に行かないように。とか 中学生はいかに川が増水したか確認するために無駄にチャリで橋まで行って おー すげー 増水してんなー とか やらないように。とか そういう感覚なんだろうかしら。私は台風の方が怖くないけどなあ。
それでは。