a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日はアニミズム的アメリカの先住民族のネイルなのか。でも、微妙に使徒にも見える。使徒が空から降ってきて、変態しながら襲い掛かる。
わたし解説者マサ子(仮名、38歳)は極稀に用事があって、アメリカ西海岸に行くことがあるんだけど、アメリカに行ってアメリカ的な経験がしたいと思っても、車が運転できるわけでなし、遠い所には行けないから、結局の所、「野球とかアメフトとかアメリカ的なスポーツを観戦する」とか、「プロレスを見に行く」とか、「ヘビメタのコンサートに行く」とか、せいぜい「スカイダイビングをする」とか、そういった事しかできそうもなくて、とてもお隣の州のアリゾナに行って、「先住民の居住区を見学する」っていう、真にアメリカ的な経験はできそうもない。てかむしろ、先住民の居住区に行く前にラスベガスで「ライザミネリショー」みたいの見たりとか、ギャンブルして500ドルくらいすったりしてそれで終わっちゃいそうだ。
しかしだよ、私の用のあるアメリカの西海岸ていうのは、ロサンジェルスなわけでなし、サンフランシスコなわけでなし、夜8:00になると真っ暗になっちゃうような、要はとても長閑な海沿いの「田舎町」なわけね。そんで、何が驚くって、現地の人と一緒に歩いていて、向こうから人が来るじゃん?そうすると、現地の人が いちいちハーイ。とか挨拶するから、知ってる人?って聞いたら、知らね。ってういうわけ。アメリカっつーのは知らない人に挨拶する所なののかいね。と思ってカルチャーショックだったんだけど、よくよく考えてみたら、ニューヨーク市民がマンハッタンで知らない人に会ったからって言って、いちいち挨拶しないわけじゃん?てことは、日本の田舎の農村の農道を歩いていて向こうから農家のおじさんが歩いてきたら、どうも~。とか会釈するような、田舎の文化なのかな?とも思うんだけど、山歩きしてるんじゃないんだから、いちいち挨拶なんかしてられないよなあ と思う私は生まれも育ちも京浜地区。
それでは。