ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2022-11-28

古谷葉月の北海魚人

a.m.s.恵比寿プレイスです。


こんにちはー。今日のネイルはネイル解説者わたしのネイルだね。

金魚のしっぽみたいな写真をはっちゃんに見せてやってもらったのだけど、はっちゃんは

ペタ!

と言っていた。

ペタって一色だけなのじゃないかと思ったのだけどそうでもないのかな。黒とか青とか。

数年前までは、量販店的なものに行くと、ペタとか金魚が瓶詰めにされて売られていて、なんだかとてもかわいそうだなと思ったけど、最近はみないようで良いことである。

良いのであるが、古くはそういうのってアレ。

アレじゃね?

阿寒湖のマリモ。

あれ、瓶詰めのお土産になったり、キーホルダーにくっつけられた水中花の中身がマリモになっている的な感じで、阿寒湖のお土産といえば、マリモの瓶詰め。だよね。あれがこまるのは、数ヶ月数年と経ったあとに

これは果たして生きているのだろうか・・

というのがわかりにくくなることだと思うのだけど、そもそも阿寒湖なんだから冷蔵庫とかに入れて育てておかないと東京の夏じゃすでにお亡くなりになってたんじゃなかろうかな。それでそのお亡くなりになったのを生きていると勘違いして瓶詰めのままにしてあったのかと思うと、かわいそうなことをしたものであるのであった。

それでは。

2022-11-21

古代と魚類のシーラカンス

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはステンドグラスみたいな古代の石を割ったらこうなるような、魚鱗のような大変うつくしいネイルだね。



しかしだ。

なんでおすしってあんなに美味しいのだろうかね。はっちゃんとネイル解説者わたしの共通点は実に少なく、好きなものといえば、耳なし芳一と柿の葉寿司。くらいしか被るところがない。

なので、はっちゃんが握り寿司を好きかどうかわからないのだけど、ネイル解説者わたしは大変ににぎり寿司が好きである。お寿司のよくないところは、カウンターでぎちぎちに座るので、隣の人の会話が聞こえるところで、それだけが難点なのだけど、お寿司はうまい。

たいがいが、思い入れのないものは、本当に美味しいものしか食べたくない。

たとえば、フランス料理など。おいしいよ?とてもおいしいし、好きだけど、おいしくないフランス料理は食べたくない。

ハンバーグだってそうだし、焼肉だってそうだ。ピザもそう。コンビニじゃ絶対選ばない。おいしくないと食べたくない。

だが寿司はどうだ。

コンビニの寿司すらおいしい。

てかむしろ

舌がバカ。なのではなかろうかと最近気づいてしもうた。

それでは。



2022-11-14

銀面と画面の15インチ

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。さて。今日のネイルは銀で白銀の未来的なネイルだね。


さて。ネイル解説者わたしは特段若づくりをするつもりもないんだけど、それでも老化は困る。というか無意識的に認めたくないのかもしれない。

老眼。

ここ1−2年、近眼の使い捨てコンタクトレンズの度を下げるだけ下げてコンタクトをしてても視力が0.4くらいしかない状態にしていると、携帯電話も離さないで見える。

見えるのだから老眼ではない。

断じてない。

というロジックで生きてきたんだけど、もうナニガンなのかさっぱりわかんなくてさ 会社とかでも1人だけ画面の文字が大きい。

後ろを通った人が なぜこの人だけこんなに画面の文字をおっきくしているのだろうか さてはアレ眼だな?とすぐわかるくらい 1人だけ画面の文字が大きいのだけど、こんなに近い巨大モニターの文字をこんなにでかくしなきゃいけないって、むしろ老眼っていうより、近眼も進んでるよね。もう見える範囲が目先30センチ以上40センチ以下。みたいなエリアしか見えてない上司を

それいったいナニ眼で何のメガネかけてんすか意味ないじゃないすか〜

とか数年前に行っていたそれがまさにあれだ 天に唾するとはこのこと也。

それでは。



2022-11-07

銀杏並木の東京都下

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日んもネイルは何の花だろう。漆の器に書いてあるような綺麗な金の植物だね。



さて。

こないだ、府中と調布を間違えて降りてしまった。

間違えないように。と気を引き締めたのに。京王新線じゃなくて京王線にはちゃんと乗れたのに。

こないだとは降りるプラットフォームが違うけど、京王線とかは色々フクフク線とか進んで、地下とか地上とか何層にもわたってプラットフォームがあるのかな?

そう、京浜蒲田のように。

と思いつつも若干(?)となりながら降りた。

調布だった。

行きたいの府中やねん。

ていうか駅前の光景が違い異世界に来たかとおもって混乱した。それですこし混乱して1−2分して、ああ。ここ、府中じゃなくて調布なのね。っていうのがわかった。わかるの遅かった。

外ではランチの「もんじゃ一品無料」チケットを配っていた。

調布と府中。

国立と国分寺。

本八幡と八幡山。

違いを理解しないまま半世紀が経とうとしている生まれも育ちも京浜地区。産業道路で生湯を使い。

それでは。