こんにちはー。今日のネイルは草花のネイルだね。
ところで私解説者マサ子(仮名)は割合と 動物が好きな方かなと思うのだけど、動物業界には
もふもふ
という 用語があるよね。
ねこの腹がもふもふするとか、柴犬の頭がもふもふするとか、うさぎの足の裏がもふもふするとか。あるいはインコの尻がもふもふするとか、各々外郭団体の方々は外郭団体の方々なりに、もふを追求されておられる。とにかく、哺乳類鳥類の類いは もふもふする、というのが共通認識である。
であるのだが。やっぱりどう考えても冷静になっても 様々な角度から検証し、経験した結果、一番ねこがもふもふするような気がする。
だいたい インコは、あれは実は全然もふもふしない。外側はふわふわした羽に包まれているが、中身は結構骨骨しく、綿棒の芯ぽい触り心地である。でっかいな綿棒のさきっちょをダウンジャケットの中身でつつむと インコの触り心地である。
え・・ 中身 こ・・れ・なの・?
みたいな。以外と中身、小さい。
あと犬はそもそも体の柔軟性が低い。ように思う。ものすごく体の固い人間の大人のようである。モルモットはあれだね お中元で頂く塊ハムみたいな感じのに毛皮がついている感触である。と思う。
そこに来るとうさぎなんだが、私解説者マサ子(仮名)はうさぎを触った事が無い。というか、大きい草食動物は怖くて触れないよね。
ねこや犬は鼻の頭に皺が寄ったり、変な鳴き声を立てたりしたらそれは ゲ・キ・オ・コ・リ のサインであるので、それ以上近寄って良いか、それ以上触って良いかは、見た目で判断できる。鳥だって、めっちゃ怒るで。
鳥は松ぼっくりみたいになって 目が三角になるからすぐわかる。
しかし うさぎって 表情も変えずに急に噛み付かない?すごい可愛い顔してるんだから、少しだけでもよいから サインを出してくれればわかるのに、怖い顔もせず、威嚇もせず いきなり 噛み付かれてもこっちも困る。そんなそぶりもみせなかったのに、急にうん☆子 なげつけてくるゴリラとか、いきなり予告も無く顔色ひとつ変えずに反芻したものをげろっと吐きつけてくるラマとか。そんな事する前に、一言言うなりせめて言わなくてもよいから 表情の一つでも変えてくれるとか、眉毛のひとつでも動かしてくれればそっと遠のくこともできるのに、ひどくないか?と 思ってしまう辺り、私解説者マサ子(仮名)は草食動物と相性が良くないのかもしれない。そのうち見誤って虎に食い殺されるタイプである。
それでは。