こんにちはー。今日のネイルは上がったり下がったりする京都の住所的なネイルなのかな?
上がったり下がったり 飛んだり跳ねたり。
私解説者マサ子(仮名)が今日 商店街を自転車に乗って走っていたら、私解説者マサ子(仮名)の前を どっかの大学のサークルのお嬢さんが、部活動のジャージを来たまま歩いていらっしゃった。
どうも、チアリーダーのようである。
チアリーダーのグループ名がしゃれた刺繍ロゴでジャージの背中に入っている。
あの、チアリーダー。
かの、チアリーダー。
私解説者マサ子(仮名)の人生を何回やり直したとて、自分がなる事は言うに及ばず、チアリーダーの友達を持つ事は愚か、話す事もかなわず とにかく、どう生き直したところで、人生の道がクロスすることがないと思われる、あの、チアリーダー。
スクールカーストの頂点にして、クイーンビー。
私解説者マサ子(仮名)はさ、何をまちがったか もて系の大学にはいっちまってその結果、大学中退なんだけどさ、もて系の学校の中でも希少な特別もてない少数系サークル入ってたからさ、当然部室は地下にある。
部室のある別館地下。みたなところにいくためには、地上の
ピロティー。
的なところを通るのだけど、サークルが始まる時間になると、その
ピロティー。
のところで、ち ち、、、ちt ちああああばばばb
もう 口に出すのもおそれおおくもかしこくも
チアリーダーの方々が どんどんずんどこ重低音が鳴り響く黒人ダンス音楽的な音楽を流しながら、
うわぁぁん?とぅぅ〜?
みたいな 帰国子女的な発音で 音頭をとりながら 黒人音楽的なずんどこ節に合わせて準備体操をされるその前を逃げるように這うように、こそこそと地下に潜伏する私解説者マサ子(仮名)、当時19歳。
しかし20余年たってみれば あれほど恐ろしかったチアリーダーもただのおばちゃんなんだから、おそるるに足らん。
とまあ 思ったんだけどさ あれなんだったかなあ あのチアリーダーのグループの名前 ホークスだったかしら ホエールズだったかしら と思ったんだけど、それは昭和の野球の球団の名前であって、なんだか記憶の彼方にすっ飛んで思い出せないよ。ドルフィンズでもないしなあ。パドレスでもないし。なんだったかいな。
それでは。