今日のネイルははっちゃんお得意のアート的前衛美術ネイルだね。グラフィティー的な近未来的90年代的な。
さて。
私解説者マサ子(仮名)は90年代が丁度20代の頃であり、眉は細く髪はシャギーで巻き髪であり、美の基準はシンディークロフォードにある。
私解説者マサ子(仮名)は友人は少ないが、大学生の頃や初めて勤めた会社の20年以来の友人が何人かいて、こないだなども大学時代からの友人であるところのジュン子(仮名)と、半年に一回の会食で美食に舌鼓を打ちながら、半年に一回会うんだから、それほど昔話に花が咲きそうにもないんだが、それでもなぜか、花が咲く。
大概はどうしょもない話しをしていて、服が捨てられない話しになれば 私解説者マサ子(仮名)などは、絶対着ないし入らないけど、20代の頃に買った可愛い服を何着か持っている。特に高価な服じゃないけど、可愛いし、若い頃気に入っていた服だし、それを見るとその頃のたぶん思い出したい事を思い出すし、逆に言うと、その服が無ければそれらの思い出したい事を思い出す機会がなくなってしまうから、もはや箪笥の肥やしにもなりゃしないし、場所も取るのにとってあるんだと思う。あとね、
白いボディコン的ミニスカート。
をとってある。
なんか ちっちぇえんだよ。
まずもって自分の頭くらいのサイズしかない。
ゴム的な要素が大きい服だから、伸びるんだと思う。じゃあ、今伸びるからといってその白いボディコン的ミニスカートが履けるかというと、伸びにも限界があるであろうという宇宙の物理的限界論を超えて入らないし、じゃあ仮に入ったら、履いて良いのかと言えばやはり、
色々と白いボディコン的ミニスカートを履いてはいけない。
とも思う。
自分が20代の頃は、人生の大先輩が
若い子の服は小さいのよ〜 あら こんなに小さいの?入らないわよ〜
みたいな事を言ってるのを聞いて
そんな ちっちぇーか?
と 思ってたけど
ちっちぇーんだ。
それでは。