こんにちはー。今日のネイルは花札紋様なのか 日本の伝統紋様なのか。
私解説者マサ子(仮名)はこないだ休みの日に私解説者マサ子(仮名)の母トメ子(仮名)と鎌倉に遊びに行った。別に特に目的は無いのだけど、お寺のひとつくらい見てみるか。っていうことになると 一番有名そうなやつ。くらいな理由付けしかないから、
ほらあの たけやぶのお寺。
ってことになる。
報国寺だね。
っていうことで 報国寺に行った。ちょうどGWのあとくらいだったので、竹林の緑も綺麗で、若い竹、すなわち筍もにょきにょきと結構な高さにまで育っていた。もう食べられるような大きさを大きく過ぎて、筍というよりも茶色い皮のついた竹薮の子供。くらいにはなっている。
それで私解説者マサ子(仮名)と母トメ子(仮名)は 竹やぶを歩いていたのだけど、母トメ子(仮名)は 筍を見ては
あら もう食べられないわ
これは 大きすぎだわ
ほら あのくらい、あのくらいのが 良いのよ
ああいうのは掘り起こすと 地面深くに埋まっているから結構大きい大きさでね
これは もうだめね
あら これ もう これね、これくらいなら 含め煮はだめね
たけのこのきんぴらにするしかない きんぴらは良いのよ たけのこの
と
まこの、
徹頭徹尾 終始一貫して 竹林を歩いている時に いかに丁度良い具合にタケノコを食べるかと言う話しと いかにきんぴらがうまいか。という話しをしており なんかこう 私解説者マサ子(仮名)としては、周りをタケノコと竹林に囲まれた中を散策しているというのに いかに食べるか いかに美味しいかという話しをしつづけているわけで それはマザー牧場のメリーちゃんを見ながらジンギスカンの話しをするようなものだし、子豚のベイブちゃんを見ながらソーセージを食べるようなものであり
たけのこと竹に じとー。じと目で見られているような重い雰囲気を感じたのであるのである。
それでは。