こんにちはー。今日のネイルは前衛ぽくも美術ぽくも西洋ぽくも和ぽくもありステキだね。
私解説者マサ子(仮名)が小さい頃は
和製マドンナ
とか
和製モンロー
とか
和製プレスリー とか 「和製アランドロン」
的な 「和製◯◯」とつけることで 「本場の西洋人にも比肩する」みたいな意味を持たせる形容詞があったけど あれって最近見ないよね。あと これって 人にだけ使う装飾なのかね。「和製エッグスタンド」とか 「和製フィンガーボウル」とか いかにも西洋的な物品に対して「和製」をつけたとしても ただ単に「日本製のエッグスタンド」とか 「日本製のフィンガーボウル」とかに見えて (それがどうした。)という風に見えてしまうので やっぱり 「和製+西洋の人物名」が正しい使い方なんだろう。
でも
「和製マリーアントワネット」 とか「和製アレクサンドロス5世」とか 「和製ショパン」とか言わないと思うので やっぱりある程度、西洋においても昭和相当的人物に対して使われる言葉なんだろうね。
おもしろい言葉だよね。
私解説者マサ子(仮名)が前に勤めていた会社の取引先の社長は「和製草刈正雄」と 言われていたよね。それがこうじて 「和製渡哲也」とかも出て来て 混迷を極めていたよね。
それでは。