ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2011-06-29

正統派テトリスネイル

a.m.s.恵比寿プレイスです。

このネイルははっちゃんに聞いたらテトリスしいです。じゃあこれはテトリスじゃなかったのか?

たぶんオレンジ色のところはすでに攻略してあるところで完了した面で、オレンジが増えるほど勝ちね。きっとこっちのネイルが正統派テトリスなんだね?



それでは。

2011-06-26

いいえディートリッヒは山羊座の女

a.m.s.恵比寿プレイスです。

不肖私解説者36歳、いいえわたしは山羊座の女です。あたしもほとほと自己顕示欲の強い女で、ディートリッヒじゃなくてまずは俺様の話で誠に申し訳ないと思っております。

で、あたし山羊座なんですが小さい頃山羊座っていうのがおもしろくなくてね。山羊ってヤギ髭でおじいさんぽいし瞳孔が縦でデスメタルの人のカラコンみたいだし、動物園でもふれあい家畜コーナーみたいなとこにしかいないし、だいたいどうして自分乙女座宮じゃないのかと。

大人になって星占いなんか読んでも、山羊座は大器晩成とか努力家とか保守的とか向いてる職業県会議員とか、とにかく努力根性気合保守不撓不屈の精神でドブ板たたき上げの老獪な政治家みたいなのね。ラッキーカラーえび茶ラッキープレイス寺ラッキーアイテム骨董品とか、他に何かないのかと。

でもわたしはあるとき「山羊座の有名人コーナー」を読んで、それを境に考えを変えた。ケイト・モスとマレーネ・ディートリッヒはやぎ座です。から。やぎ座の女は年を取ったからといって変わらないし寧ろ年を取って職業的成功と美しさを手にするのだ、ほれ、見ろ、山羊座の女というのは、みな頬骨が高くその下がくぼんでいて・・で一生懸命コロコロローラー転がしたりとか造顔マッサージしたりとか小顔マッサージに行ったりとか、レーザー打ったりとかしたんだけまあいいよ、とにかくやぎ座の女は、頬がくぼんで美しいんだよ。人類の菩薩 百恵ちゃんだって山羊座だ。もうアダムとイブかレノンとヨーコかコートニーとカートか友和と百恵かといったら断固百恵派ですよ、私は。

でね、皆様の公のワールドワイドウェブをお借りして喫煙を称賛してはいけないかとも思うけれども、煙草が似合う女、ってなかなかいないよね。吸えばいいってもんじゃないし、赤いマニキュアをしていればいいってもんじゃないし、おばあさんが煙草を吸ってるのはかっこいいけどでも年をとってればいいってもんじゃない。

やっぱり、ディートリッヒみたいに頬骨が高くてその下がくぼんでいる女が、きっちり化粧をして、媚びた態度を取らずに、頬杖をついて不敵な笑みを浮かべて煙草を吸っているのがいい。それで、そのディートリッヒにはただの真っ赤とかじゃなくてこういうネイルをしていて欲しい。そして真っ赤なポルシェでプレイバックしてほしい。


それでは。

2011-06-24

日本テレビドラマ:「デカワンコ」でのネイル制作について

古谷葉月は、日本テレビで2011年1月より放送されたテレビドラマ「デカワンコ」において、女優の多部未華子さん扮する主人公、通称「ワンコ」こと「花森一子」のネイル制作を担当致しました。

残念ながらこちらのブログでネイルをご紹介することはできませんが、ご興味のあるお客様はぜひお問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。

a.m.s.恵比寿プレイス

2011-06-23

最終宇宙戦争スカイネットの巨大甲殻マシーンが侵略開始

a.m.s.恵比寿プレイスです。

おはようがじます。解説者36才です。私の前の上司がアメリカ人なんですけども、よく「Ohayougazimasu」とか「Arigato Gazimasu」みたいなかじまる系メールを書いてきていてかわいかったです。

また茹った中二病丸出しの題名ですみません。

このネイルは最初、ギラギラグリッター水着夏休みマリン、に見えてたんですけれども、どうも目を細めたり開いたり画面を開いたまま瞑想したりしているうちにどうもそれには見えなくなってきて、というかそう見えないように努力しているフシもなきにしもあらずなんだけれどもやむを得なければやむを得ないということで、グリッターマリンではないということにする。



青をバックに白いMが見えるでしょう?よな?親指なんかはMが続々二人重なってるよね。・・どうも宇宙から続々宇宙戦争のトライポッドとかインベーダーとか、足の長い巨大甲殻類系マシーンがどんどん侵略してくるように見えてくる。・・見えないかもしんなくても、そういうわけで色とあいまって甲殻マシーン・スカイネット最終戦争宇宙侵略トライポッド系ネイル、とした方が夏の愛され勝負ネイル☆キラキラペディで渚のシンドバッドの視線を釘づけ云々・・・・・・とするよりも断然良い、と、個人的には信じて生きてきて36才未だ未婚だった。ごめんなさい。やっぱシンドバッドにする?

それでは。

2011-06-20

昭和10年中華街、銅鑼が鳴って上海航路の客船が出航する

a.m.s.恵比寿プレイスです。

これは悲しいなあ。

~もわーん~~

昭和10年、どんよりと雲がかぶった雨の日のうそ寒い中華街。おさげのリンメイちゃんは12才。14歳の美少年ウェイ君は中華街の京劇の劇団で花形女形。二人はきれいなままの初恋なんだけど、家柄が違うから人に隠れて内緒で会って、リンメイちゃんの使用人の家の誰もいない薄暗い土間で、初めての接吻を交わすのだ。そしてきれいなままで時がたってウェイ君は京劇の劇団が上海に引き上げるから、今日でお別れしなければならない。



横浜の波止場から上海航路の客船が出航するから、リンメイちゃんは雲がかぶさって、雨が降る日に人でごった返す桟橋まで、ウェイ君をおうちの人に内緒で見送りに行くのね。ウェイ君はもう船に乗ってるんだけど、リンメイちゃんは、激しくなった泥を跳ね返す雨に打たれながら、一生懸命桟橋までかけっていくんだけど、人ごみや見送り人や荷役人や積み込まれる鶏や雑踏がじゃましてうまくすすめないのについに出船の銅鑼が鳴って、楽団が出航の音楽を鳴らして、群衆が万歳を三唱して、テープとテープが舞って、リンメイちゃんとウェイ君はお互いをやっと認めて、ウェイ君はごったがえす客船のデッキの上から人ごみをかきわけて家族や親せきの目があるのもかまわず、リンメイーーーーー!リンメイー!と叫び、同じく桟橋のごったがえす人ごみをかきわけて転びそうになりながら、ウェイー!と一目もはばからず叫ぶリンメイちゃん。

・・・書いてて悲しくなった。十分泣ける。てか泣く。あたしだけ?毎度頭腐っててすみません。

・・まあそういうことを妄想させる中華街風東洋オリエンタル花のネイルということです。

それでは。

2011-06-19

sunset oceanside california pm 20:00

sunset oceanside california. photo taken by a talented young lady, Tracy R. thank you Tom and Tracy.






2011-06-17

マヤ文明民族ネイル、家内安全・五穀豊穣

a.m.s.恵比寿プレイスです。

世の中 エジプトとか、モロッコとか、メキシコとか、インディアンとか さまざまな民族ネイルがあるようですけども 不肖私36歳解説者の思ったところの 民族ネイルをやってもらいました。「民族ネイルがやりたいの」ていわれてこの結果になった はっちゃんもびっくりしたと思う。ごめんなさい。

・・・・で、改めてエントリーを作るのもアレだし、かといって名を名乗れ貴様無礼者手打ちに致すそこへ直れ歯を食いしばれてのもあるだろうし、でもやっぱ名乗るほどのものでもないしって、あたしは自意識過剰自己顕示欲の塊なんですが、こっそり一応念のため、今更ながら申し遅れまして大変恐縮というか生まれてごめんなさいというか、このブログははっちゃん、つまり古谷葉月本人が書いているんじゃないのね。「わたし36歳解説者」が書いているの。来年になったら37歳だから37歳解説者ね。二等兵とか、第二土木班副班長とか、そういう名もない人ね。もし見つけたら二等兵!って呼んでね☆

・・で、どん。
















で まあ民族な。そらまああたしだって メキシカン愛されネイルとかしたいよ?いやしたくないかな。まあ それはいいとして わたしが思った エスニックのネイル、ていうのは 今現代のエスニックな民族のネイルではなくて たとえば アステカ文明、とか、マヤ文明とか 中南米の 古代象形文字を持ってたりとか 今のテクノロジーでも考えられないようなものすごい精巧な建造物とか占星術があったりとか 世界の終りを予言したりとか 何やら現代ではないような生贄の儀式があったりとか 高度が高いところにいたりとか 森の奥にいたりとか、現代の人間が 垣間見ただけで何か畏怖するような、そういう 古代の滅亡した文明の民族、が良いと思ったのよ。長かった。わかってもらえたかしら?


もいちどどん。  
















それに あたって お願いしたのは ベースの色は 汚い沼みたいなどろどろ汚れた汚泥緑色 というか 濁った溝色というか とても ネイルサロンで 交わされる会話とは思えない会話の上、ベースの色をつくってもらって その上に 書いてある からし色の ”何か”は 古代中南米文明の文字です。なはず。もちろん 何が書いてあるのかはわからないんだけれども、きっと 発掘されたものに書いてあった文字風なわけだから たぶん 「家内安全」とか 「五穀豊穣」とか そういうことが書いてあるに違いない、と信じております。

それでは。

2011-06-14

麦わら帽子をかむって秋の高原のバス停を降りて白いペンションの白いテラスであなたに手紙を書く

a.m.s.恵比寿プレイスです。

これはもう、あれだ。バス停で降りる、高原、麦わら帽子、白いカフェテラスあるいは白いペンションていうのは、秋の季語なんでね、若い子は夏の季語だと勘違いしないようにおばちゃんよくお願いしておくわ。場所的にはまあ軽井沢が無難かなと思います。もう頭の中でちゅるりらが止まらない。実際ちゅるりらの方じゃないと思うんだけど、まああたしも毎度わたくしごとなんだけども、あたしは歌謡曲が好きなのね。たぶん歌謡曲っていうくらいだから1980年くらいまでが限度だろうね。んで、あれってパターンがあるじゃない?たとえば港町女のブルースとかいったらてそれ歌謡曲っていうより演歌だけども、きっと影のある夜の女が港から港にあなたの影を求めて流れていくたびに、港が変わるたびにきっと通りすがりの男も変わって名前も変わって港函館通り雨に打たれながら昔の名前でアレしてるわけです。

それと同様に、1.「あなたと夏に来た高原も今はもう秋でその高原のバス停に、今は皮のトランク一つだけに思い出を詰めてさげて、後ろでリボンを結ぶ長いワンピースにカーデガンをはおってくるぶしで折るタイプの白い靴下をはいて、それでバス停に一人さみしく下りたって秋風が吹いて、向こうにカラ松林とコスモスが見える白いペンションの白いカフェテラスでストローがくるくるってなってるおしゃれなレモネードを飲みながらあなたに手紙を書くわ。(でも涙でインクが滲んでるので投函するかよくわからないわ。)」ってパターンもあります。

つまり、ひと夏の恋をしてですね、どうも夏が終わったら恋も終わって秋の初めに一人バスに乗って皮のトランクを持ってあなたと一緒に夏、渚でおおお~いキヨミちゃん待ってくれよ~ほらほらけんじさんこっち~!とかやったときにかむっていた麦わら帽子をかぶって、バスに一人乗る。

んで高原でバス停を降りたら、秋風が吹いていて 1.に戻る。



そういう秋の人もまばらな高原の白いペンションから手紙を書く女の人の麦わら帽子のリボンとか夏にもう泣くなよってあなたがくれたスカーフとか、そういうのを思い出しました。

あとバスに乗るパターンもあるんですけどそれはまた別途。

それでは。

2011-06-12

舞踏会の人いきれで鼻の下に汗をかく柑橘系山猫、アナタニモ オレンジ アゲタイ

a.m.s.恵比寿プレイスです。

そういうわけで、オレンジ色三連発です。もういつも私ごとなんで、今回もわたくしごとなんですけども、わたし、柑橘類て苦手なのね。食べられないわけじゃないけど食べると驚く。すっぱくて度肝を抜く。それでも食べ続けると脇汗をかく。で、その後は鼻の下に汗をかきます。牛乳髭というかビール髭というか、おやじ髭汗というか。

で、急にそんなこと言い出してそれこそ頭に蛆わいたんじゃないかと思うけどもルキノ・ヴィスコンティの山猫って映画を見ましてね(映画は素晴らしいよ)、誰かがクラウディア・カルディナーレが絢爛混乱の夜を徹した舞踏会で夜明け前に化粧も崩れて蝋燭の光と熱と人いきれで汗ばんで、その鼻の下にかいている汗こそエロチックで美しいみたいなことをかいてあるのを読んだ気がするのね。で、あ、そっか化粧が崩れて鼻の下に汗かくのってセクシーなんだと思って一瞬許容しかけたんだけど、それはクラウディア・カルディナーレだからだてのに気づくのにちょっと時間がかかった。よほどあほかと。生まれ変わったらあの鼻の下の汗が許されるくらいの美人になりたい。うちの母親と生まれ変わったらカモシカ超絶美脚ときれいな美人顔とIQ180のうちどれかになれるっつったらどれがいいか、っていうのをよく話し合いますけども、よほどあほかと。あと、舞踏会に招待されたら何着よう?とか。もう病気。

で、今日は柑橘系のネイル。

あらすっぱくてびっくりハイシージューシー。な感じかと。水玉で油断させておいて三角ですっぱかった。



これはなんというの?思うに世の中の「逆フレンチ」って全然「逆」」じゃないよね?ただ塗ってあるところが多いだけだよね?これは本当に「逆」フレンチだよね?

こちらはまたアレですね、昭和53年の夏に親戚のお姉さんと下田海岸に海水浴に行ったらお姉さんが着てたビキニのストライプ、ですね。お姉さん冬になると白いフォックスの毛皮を着ます。


それでは。


2011-06-10

風と共に去りぬ 南北戦争前夜のアトランタ 

a.m.s.恵比寿プレイスです。

これ、風と共に去りぬですね。


ああいうアメリカ開拓時代?南北戦争前夜の南部アトランタって、富裕層のお嬢さんがたが社交界とか園遊会とか舞踏会にデビューするじゃない。でも舞踏会っていっても郊外の農園でバーベキューとコーンブレッドと肉みたいなアメリカンな料理だったりとか余興でロデオやったりとかして、あとバザーとか謝恩会とか、教会のお祭り、みたいのもある。そういうところに、娘さんがたがコルセットで締め上げたふわっとした小花模様のドレスを着て大きな帽子をかぶって着飾って行って婚約者のアンドレ?じゃないな。それは別のやつ。アシュレだわ、まあそういう婚約者の人とお屋敷とか教会でダンスを踊ったりするわけです。そういうところには、天井から運動会みたいなテープの紙飾りがついていて、アメリカの国旗があって、壁は赤と青のおめでたい幕(卒業式みたいなやつのアメリカ版)があって、階段は螺旋階段ね。家の前にはポーチがある。

詳細風と共に去りぬ、熟読されたし。

それでは。