a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルはもんやりともやけてステキなネイルだね。視力検査に登場してくる気球のようだ。
さて。
世を忍ぶ仮の姿として清く正しくも美しい労働者諸君にしてプロレタリアート同志であるところのネイル解説者のわたしは、プロレタリアートであるからして、会社にいくわよね。いくのよ。
そうするとまあ、パソコンなんかあるじゃないすか。それにくわえてここ最近だと、大型のモニターなんかも一人一人に用意してくれたりなんかする。
するんだけどさ。
こないだ そのパソコンと大型モニターを駆使しながら仕事をしていたら、情シス部のユキちゃん(仮、中おじさん)曰く
マサ子(仮名)さん そのモニターみえるんすか すごいすね
ておめえな。
心で思ったことをそのまま口に出すなつーの。
いや〜 もう近眼だか老眼だかわからんくて〜 この20センチから30センチの間だけはなぜか見える奇跡の谷間〜わはっはー
みたいな のは確かに事実で、なんで見えてるのかはよくわからない。近すぎる気もするし、遠すぎる気もする。どっちに合わせても見えない絶妙なこの距離が見えるのは、ネイル解説者わたしの近眼用のコンタクトを0.5に合わせることで 最低限の遠くは見え、しかも遠くをみる力を適切に最大限弱めることで、近くを見えるような気にさせてくださった検眼師様のおかげであることをこの場を借りて御礼申し上げる次第なのであるのである。
それでは。