ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2014-04-02

鍛錬と美男子 氷の女王と愛する男

a.m.s.恵比寿プレイスです。

このネイルはかわいいね。凍結する夜と氷の女王。


 オレンジのバージョンもあったね。

ベースの色が違うと大分 雰囲気も違うし 何色でもできるだろうから お客様のお好みでヨリドリミドリだ。

ところで 私解説者マサ子(仮名、39歳)は  フィギュアスケートのミキティ―が好きなんだよね。なんか 他人とか世間とかをものともせず自分の道を進み 且つ自分の職業分野では世界のトップであり 且つ八の字眉毛。おばちゃん 八の字眉毛の女の人好きなんだよなー。他人とか世間をものともせず自分の職業分野で世界のトップで且つ 八の字眉毛って 山口百恵大菩薩如来様も そうだよね。そんで ミキティ―が好きなもんだから モロゾフコーチも気になる。ていうか むしろ誠にかなり気になる。ていうか もう存在そのものが 宗方コーチだよね。いやまあその エースをねらえ!の。え?エースをねらえ!、知らない?いやまあ おばちゃんも スポコンものって好きじゃなかったから 見てないんだけどさ まあとにかく 主人公の女の子が辛い思いをしたときに 目となり耳となり手となり足となり支えとなり心も体も支えてくれる美男子のコーチの事だよね?そういうわけで わたし解説者マサ子(仮名、39歳)の人生の主人公は わたし解説者マサ子(仮名、39歳)であり 人生には山ありタマありであり 生きていれば喜ばしい事ばかりではなく 辛い事もあるわけであるのだけど 私の心の中の モロゾフコーチあるいは宗方コーチは 微笑んで立っているばかりで 特にそれ以上何とかするとか 助けてくれたりしないんだけど 何でだろう。たぶん 昭和のスポコン少女アニメの知識が足りないから <美男子コーチに身も心も助けられるシチュエーション>の 妄想の翼が飛躍しようがないんだろうな。ちゃんと 小さい頃に 少女マンガを読んで 訓練をしておけばよかったと思うよ。

それでは。