ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2021-07-26

赤い女の化粧品

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはモディリアーニみたいな 昔の資生堂のテレビコマーシャルのような女の人の顔のネイルだね。




さて。

こないだネイル解説者のわたしは久しぶりに飛行機に乗った。ネイル解説者のわたしは、昔

「沈まぬ太陽」

を読んだことから、一番後ろの座席に座ることにしている。最後に乗って最後に降りることになるので、面倒なんだけどしょうがない。

そんで一番後ろに座ると、お仕事が済んだ客室乗務員の方達が近くに座られることがある。

なんか、3回に1回くらいは見るよね。

座ってる間中、ずっ〜〜っと近くの中年男性との会話に対応されておらるる客室乗務員さんのご様子を。

まあ いいのよ?いいのいいの。別に、ついついそれはそれは若くて美しい客室乗務員の女性に話しかけたくなっちゃうのは気持ちとしてはよくわかるし、よくわかるし よくわかる。しっかし、とにかくずっと話してんだよな。自分がいかに家事を手伝うか。とか。子煩悩だとか。いいのよ?別に良いのよ。誰も傷つかないし。うそじゃないんだろうし 全然いいのよ?
いいんだけど、客室乗務員のおねえさんは終始 合コンさしすせそ。みたいになっておられて、小一時間ずっとさしすせそ対応をされておられて お仕事とはいえ、すごいなあ。と思ったのであり、やっぱり みんな客室乗務員さんが好きなんだなあ。との思いを新たにしたよね。

それでは。 




2021-07-19

特急エクスプレス・孔雀

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはピーコックにして孔雀のネイルだね。

さて。


どういうわけなのか?鳥は飛ぶと速いからなのか?昔から国鉄にしてJRの特急電車には鳥の名前がついているよね。いまあるのだと雷鳥とかもめかな?昔、新潟に行くのは特急とき。じゃなかったかな?たしかブルートレインはツバメだっけ?古くははと。っていうのもあったね。知らんけど。しかしこうしてみると、必ずしも飛んで速い鳥だけじゃないし、地元にちなんでいるようなちなんでいないような、命名の法則はよくわからない。でも見た目の美しさとか可愛らしさに拘らないのはよくわかるよね。特急孔雀とか特急オカメインコ。とかはないものねえ。

そんでこないだその特急。にひさしぶりに乗ったんだよね。てことは、特急券と座席指定券を持っていたのであって、そうすると、車掌さんが検札にやってこられる。あれって、今はさ、なんか手に端末みたいなものを持ってチェックしてらっしゃるから、間違えは起こらないのだろうけど。

40年前とかそんな端末とかなかったじゃん?

それでも上野駅で乗車したネイル解説者のわたしの家族を一度検札したら、次の駅で乗ってきた人と間違ってもう一度検札しちゃうとかなかったよね。なんかあれって一度チェックした人をもう一度チェックしないように記録していた風情もなかったんだけど、頭の中に覚えていたのだろうか。いつもすごい謎だったよね。ていうか謎のまま40年たってしまったのもすごい。

それでは。


2021-07-12

朝焼け夕焼け案内人

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

今日のネイルは朝焼けなのか夕焼けなのか、靄靄がたなびくネイルだね。渚のバルコニーで待つ夢先案内人。


しかしだ。

ネイル解説者のわたしの家にはカーテンがない。なぜならば、見渡す限り目の前にビルとか家がないので、隣の人からネイル解説者のわたしの家の中が見えたり、ネイル解説者のわたし の家から隣の人の家の中が見えたりしないので、カーテンが不要なのである。

ネイル解説者のわたしといえば生まれも育ちも京浜地区。産業道路で産湯を使い。なのであるからして、下町密集地区の出自であるので、カーテンをする目的はただひとつ。お隣のお家から見えない、というそのこと一択である。他になんかあっか?

と 思ってたけど違うのね。



なんか 日の出とともに目が覚めるなあ。と思ってたんだよね。ネイル解説者のわたしは眠りが浅いのかしら。とか、ちょっとした睡眠障害でもあるのかしら。それともナイーブでセンシティブにしてめざといのかしら。とか。

この家にひっこしてきてからずっと思っていたのだけど、なんのこたあない。朝日ががんがんにさしこむ部屋で寝ているのだから、当然顔面に朝日ががんがん当たるのであってそらあ、夜明けと共に目が覚める。

ってことにようやく最近気がついたんだけど、あとの祭り。カーテンレールに植物がいっぱい下がっていて、今更カーテンをつけられないし、カーテンって部屋の面積のうち、ものすごい大きな割合を占めるから、それなりにお金を出さないと大変なことになる。そして、それなりにお金を出しても絶対ねこが爪を研ぐに違いなくて、そうするとねこと揉める。



そんなこともあって 念願のウォーターベッドで気持ちよく眠っているのに、朝日とともに目がさめるのはかなわんなあ。と思ってたのだが、アイマスクすりゃいいんすよ。って知り合いに言われて アイマスクしたらいやあすごいね。全然目が覚めな・・ 

微妙なんだよね。

たしかに、アイマスクをしていないよりはよいのだが。

人間ていうのは不思議なもので、視覚がなくても

朝の気配。

というものを五感で察知しているらしくって、すずめがちゅんちゅん鳴く声や、朝方近所の首都高をトラックが走り始める音や 街がなんとなく起きてきた音を感じ取って、明るくなくてもちゃんと目が覚めるんだよね。

そうするともう耳もふさぐしかねえな。棺にでも入るかって話だよね。


それでは。


2021-07-05

古谷葉月のアンナプルナとエルドラド

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはネイル解説者のわたしのネイルだね。黄金金粉ネイルである。


しかしだよ。


ネイル解説者のわたしは歌を習っているのだよね。もう15年くらいは習っている気がするけどいっこうにうまくなんかならない。なぜならば、なんでも上手に歌えるようになるためには、声楽であるところのイタリアオペラをやれば良いと思って、声楽をはじめてしまったのであるからである。これをやっておけば、マサ子(仮名)ちゃん、ヘビメタやろうよ って言われても 長唄やろうよって 言われても謡を唸れと言われても シャンソンだろうがなんだろうが とにかく声楽がちゃんとできればなんだってできるはずだ。という浅はかな考えのもと声楽を選んだのが運の尽き。

あれ、伝統芸能なんだよね。

つまり、一生をかけて追求したところで終わりがないんだ。ティッシュペーパーを重ねて月に行くようなものである。


↑月面に着陸するとわかりやすくいえばこういう感じになり 玄人好みだと ↓こういう感じになる。


月に行くのであれば、まずは地球の一番高いところに登らなければいけない。

きっと世界で一番高いところはエベレスト山脈であるので、まずはエベレストに登らなければいけない。エベレストに乗るためには、ネパールだか中国だかチベットまで行かねばいけないが、エベレストに登る技量もないのに、まずはネパールだか中国だかチベットに行っても仕方がないので、エベレストに登る技量を身につけてからネパール以下同文。登る技量を身につけるためには、まずは乗鞍岳なのか槍ヶ岳なのか八ヶ岳なのかわからないけど、そういうところを登れるようにならなければいけないはずだが、あれだって 結構遭難事故がたくさんあったりするでございましょ?命がけである。熊とかも出るかもしれない。足とかもつるり。と滑るかもしれない。沢に落ちてしまうかもしれない。怖い。

そうするとやっぱりまずは高尾山とかから始めなければいけない。

毎週週末にスタジオに篭って歌の練習をするときは心の中の高尾山に登っているのである。そして高尾山に登るためには中央線に乗らなければいけないのであり、中央線に乗るためには東京駅から乗るのであり、東京駅から中央線に乗るためには東京駅で切符を買って改札をくぐらなければいけない。やっと、間違って秋葉原やら新橋に行ってしまって黄色い電車に乗り間違って中野どまり。

みたいなことがなくなってきたような気がするのである。死ぬまでに、アンナプルナの麓に行って拝むだけ拝んでみたいけど、今日も東京駅から心の中央線に乗るのであり、休みの日はアメニモマケズ カゼニモマケズ 1日2時間の歌の練習を怠らないのである。

それでは。