a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルはハイビスカスぽいお話しが書いてあるのに、日本式の紋様も書いてあるね。
ネイル解説者のわたしは極めて鈍感力が高いため、今まで同性にイヤミを言われたこともないし、いじめられたこともないと思っている。いやほんとに言われたことないし、いじめられたことないんだよ。
といえば言うほど だいたいみんな生ぬるい笑顔を浮かべるからきっと、イヤミを言われたこともあるのだろうし、いじめられたこともあるのかもしれないが、まあ気がつかないんだな。こなあいだなぞ、ネイル解説者のご母堂様などスポーツクラブに行ってロッカーで世間話をしているときに
あら〜 プチプラのリップ とれなくていいのよ〜
などと 隣でお着替えをしていた奥様にお勧めしたところ
あらあ〜 わたしこの前シャネルの買ったの〜
というやりとりがあったらしく、これをマウンティングとかいやみとか言うらしい。たぶんネイル解説者のわたしだったら 気がつかないで
ああ シャネルのココブルームだっけ わたしはあれが好きだな〜 何番つかってるよ〜
とか 超絶鈍感力を発揮してしまうであろう。
しかしながら、「予定調和」はわかる。
最近では外部の方と関わる仕事をしていないけど、昔出入りの業者さんとかが何かやらかすと
わたし:ほら、ねえ。福田さん(仮名) うちもほら、信用商売でしょう?
福田さん(仮名):いやあ・・〜 もう あのう 誠にあのう (ハンカチ取り出し汗フキフキ
というのをやることもあったけれども、やるこっちもたぬき芝居だし、やってる福田さん(仮名)にしたって 部屋をでればケロッとしているだろう。でもまあ、なんというの。勧進帳みたいなもんだから、みなまで言わずとも、双方演目を演じ切ることができるわけである。
これ 何のスキルなんだろうね。というかネイル解説者わたしも毎日ジムに行けば奥様のマウンティングを受けてたつことができる日も来るのだろうか。
それでは。