こんにちはー。 今日のネイルは金と銀なのに古代民族文明を彷彿とさせるネイルだね。
しかしだ。
ネイル解説者のわたくしは、世を忍ぶ仮の姿として清く正しくも美しい労働者諸君にしてプロレタリアート同志なので、毎日毎日ぼくらは鉄板の上で業を煮詰めて寒天状になった業をところてんにして押し出したような業の塊にして上澄のようなバベルの塔と思しきビルで働いている。
バベルの塔の一階にはス⭐️ターバックスコーヒーがある。
このスタ⭐️バで働く女性店員さんの中に、その輝かんばかりの愛くるしさときたらディズニー映画に出てくるバンビや小鳥や兎もかくや。という方がおられ、さすがにここバベルの塔のス⭐️タバである。
ところが、この店員さんがすごい。
普通のお客さんには
いらっしゃいませ こんにちは〜
と言うのだけれど
首から会社のストラップをかけたお客さんには
おつかれさまです〜
と言う。他の店員さんはそんな区別はしていないから、彼女のルールなのだと思う。
まじシゴトできるし。ほんとえらいな。
その店員さんがすごいのは、お店にとっても彼女にとっても短期的には一文の得にもならない無料のオプションとかも、お客さんの様子と注文しているものをみて勧めているんだよね。
きっとすごい気が利くんだろうね。
まじシゴトできるわ〜 えらいわ〜 ねずみの夢の国どころか 一流ホテルのコンシェルジュとか レストランのメートルとか いやいや普通に一流営業になれんだろ
いやえらいわ〜
って いつも思う自分を平成初期のおじさんの上司みたいだなあっていつも思う。まあおじさんじゃないだけで事実たいがいそんなもんだからしょうがないんだけどね。
それでは、