ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2018-02-06

古谷葉月の金箔館

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは私解説者マサ子(仮名)のネイルだね。


折々に触れて自慢する事っていうとそれしかないから 私解説者マサ子(仮名)の体丈夫自慢。っていうのをしていると思うのだけど やっぱり自分でもいやになるくらい丈夫である。

こないだ 10年振りくらいに時差のある異国に一週間出張だったのだけど、まずもって日曜日の明け方三時に羽田をたち、12時間だか飛行機に乗って、異国についたのが同日日曜日の朝六時。異国の町で日曜日にオペラを一本見て月曜日から一週間働き、土曜日の夜に異国をたち、日曜日の夜におうちにかえった。

そんで悪夢のようなお話しなのだけど 月曜日からは一週間会社であり、帰って来た次の日には会社に行って一週間働いた。

ここでいつも不思議に思うのだけど、私解説者マサ子(仮名)は時差ぼけになったことがない。なんだかよくわからないのだけど、時差ぼけにならない。ていうかそもそも普段だって毎日同じ時間に寝ているわけじゃないし、睡眠不足の事だって 睡眠不足じゃない事だってあるのだから、普段とそんなかわんなくね?っていう認識しか体が持っていないのかしら。そんで、日付変更線を超えるのもちょっと 睡眠サイクル狂ったかしら。しかしながら こまけえこたあ気にしねえ。くらいな感じなのかしら。それで 時差ぼけにならないのかしら。まあともかく、時差ぼけってなんだ?どうやったらなるのだ?と思い続けて43年。

今回も往路も復路も時差ぼけなかった。

でも、帰って来た次の日から速攻会社に行って 働いていたら 水曜日くらいになんか喉がやばめに痛いかも・・・ まずいかな さすがに疲れているのかしら と思ったのだけど 薬もなかったし のどぬーるみたいなものも手元になかったから、まあいいや。とおもってほうっておいたら、

なんか 治ってた。

しらんうちに治っとった。

こんなにこの数週間極寒の中肉体を酷使して長距離移動と労働をかまし、日付変更線をうろうろして 東京に帰って来たと思えばまた労働を重ねたわけなのだけども、そういうこまけえこたあまったく気にしない体質らしい。

もうさ 頑丈すぎてスパイとかなれんじゃないかと思う。移動に強い。労働に強い。頑健にして健康。病は得ない。不定愁訴もない。ゴルゴとかになれんじゃないかと思うのだけど、もし無理なら24時間はたらけますかのジャパニーズビジネスマンでも良いよ。



それでは。