ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2014-01-22

西洋人の闘い 愛と平和の星の発現

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはサイケデリックなニクイやつだね。


初代サイケデリックはこちらかしら。


しかしだよ ベッドの角に足の脛をぶつけると 何であんなに痛いんだろうか。足ぶつけても いくら痛くても頭とか顔をぶつけたみたいに 星は出ないけど それでも ひとしきり苦しむよね。これ、絶対 日本中どころじゃなくて 世界中の人が定期的にベッドの角に足をぶつけて うずくまって苦しんでると思うんだけど そういう意味で ベッドって すごい欠陥商品だよね。いくら気を付けていても 必ず、絶対、須らく、避けがたく、 定期的に 足の脛とかをぶつけるもん。しかもすごく痛い。うずくまる。こういう 欠陥デザインが人類の生活に長らく根付いていることが不思議でならないよね。日本人だって 江戸時代とかの ベッドを導入していなかった時代の人たちは ベッドの角に足の脛をぶつけて苦しむこともなかったろうに 今こうして ベッドを導入したばかりに 足をぶっつけて苦しんでいるわけだ。西洋人は ベッドとの付き合いも長いだろうから ロココ風のお姫様部屋に住むお姫様だって ベッドのへりに足の脛をぶっつけて 今私がうずくまって 苦しんだように 定期的に足の脛をぶっつけてうずくまっていたに違いない。西洋人の人たちの方が ベッドの縁や角に足の脛をぶっつける歴史が格段に長いと思うんだけど それでも ベッドの縁とか角だけ すごく軟らかくなっているとか 何か痛くないようにカバーがかかってるとか そういう デザイン的な配慮が無い事を考えると 西洋人は ベッドとの戦いに負けたのだろうか。ここは 一つ きめ細やかな 日本人が ベッドの縁や角に足の脛をぶつけてもいたくない ベッドを開発すべきだと思うよ。それが できるのは わがニッポンジンしかおらん。

何を勢いに任せて ベッドの悪を弾劾しているかというと さっき やっぱり 足の脛をベッドの角にぶっけたんだよね。うずくまる程痛かったよ。「タンスに足の小指をぶつける」っていう フレーズもよく聞くけどさ タンスって普通 壁際においてあるから 言うほど 足の小指ぶつけないと思うの。

それでは。