Hola! もうあたしなんかひどい土偶体型で足と二の腕が太くてさ、こないだなんかはっちゃんになんかメロンに似てるよとか言われるし、自他ともに認める縄文系で、農村家系で、もんぺとほっかむりがこよなく似合い、頭に何か巻けばマレーシアの女性に親近感を覚え、玄米塩味噌昆布を主食とし、曖昧模糊を旨とし、極東の漁民・農民ルーツを自ら以て体現する解説者36歳ですが今日という今日は、愛と情熱の血と肉が燃えたぎるラテン系ですよ。へーい!ちゃちゃちゃ!(慣れない。)
はっちゃんこと古谷葉月は、最近以下のようなデザインを作ったようです。また吾輩名前がない。そんで、「サーフボードみたいでしょ?サーフボードでしょー?サーフボードだからサーフボードー」とか言ってサーフボードのごり押しをされたんですけど、私にはそうは見えなくてですね、中南米の褐色のラティーノの花摘み娘さんが、シエスタのあとに村の広場に集まってサルサを踊る、ふわっとした花柄の綿のドレスの模様に見えるのね。だからって言って既存の民族ネイルではないような。きっと1950年くらいの中南米で男の方はみなさん山岳ゲリラ戦の革命戦士なので、村や畑にはいません。時代考証あってるのかいね。山岳ゲリラ革命ネイルが男から見た側のラテン系ネイルだとしたらこれは女性の側から。
で、その50年代のコロンビアとかキューバとかアルゼンチンの褐色ラティーノの娘さんたちは、手足がすらっと長くて、豊かな漆黒の巻き毛で、まつ毛も濃くて長くてカールしてて、おっぱいとおしりが大きくて、花を摘んだり、たばこ畑やバナナ畑やコーヒー畑で働いて、休みの時間になるとサルサとかそういうのを踊るわけです。だよね?そんな時にはきっと農村柄のもんぺじゃなくって、きれいな色の花の模様の綿のふわっとしたワンピースで、きっとこういう模様なのね。娘さんたちの名前は、きっとフェルナンダとかカルメンとかレメディオスとかマリアで、たまに山岳ゲリラ戦から故郷に帰ってくる男の人のお名前は、リカルドとかエルネストとかアレハンドロなのね。いいなー。
”#’ママぁああああーーーーーーー!あたし村娘さんになるううぅううううううううううーーーーー!!!!!!!”#)HFfhdjDSーーーー!
(独居アパートの中心でアイを叫んだわたし36歳解説者)
てか、なりたいもなるも、私はもうすでにそもそも年齢以外だけど完璧な農村型村娘スペックだから、あの役を私以上に演じられるのは私しかいないし、あの役は私のものだと確信している。御大の人工呼吸も甘んじて受け入る。(そんなシーンない。)
・・ちょマジごめーん☆カレのコトばっか喋っちゃったテヘ☆Q#)(RF’WVfdhdf・・「村娘さん」っていっても地味なもんぺ+農村ほっかむり+日本人体型の津軽娘のお米さんとかお徳さんじゃなくって、褐色ラティーノのトランジスタグラマーな超絶なくびれで男を狂わす花柄のカルメン・シータなわけです。色黒と褐色は違うんだよな。ザクとは違うんだよ(てよくわかってないのにすみません)・・同じ村娘さんでも何か違うんだよ。いいなー。くびれ。コアリズムでも再開するかな。
手だけじゃなくて足にもできるよ。
褐色の方の村娘さんには生まれ変わってもなれそうにないです。
農村ネイルやろうかな・・。
それでは。